価格が安くて使いやすいコードレス掃除機がマキタに揃っています。最上位機種買いなのか?機能や使い勝手を子育て奮闘中の家族。エンジニアの視点からCL282FDRFWレビューします。
マキタのコードレス掃除機は、吸引力が弱いイメージがありませんか?
ダイソンのコードレス掃除機と吸引力を比較しても負けないと言えるほどパワフルな掃除機がマキタにもあるんです。
今回は、フローリングもバッチリ!毛の長い絨毯につまってしまったごみ、ほこりもしっかりと吸引出来るCL282FDRFWについて紹介します。
- マキタの掃除機は、吸引力が弱いのではないかと心配。。。
- 絨毯の長い毛の中のごみはマキタの掃除機で吸い取れるの?
- マキタ最上位モデル掃除機CL282FDRFWのデメリットについて知りたい
マキタの掃除機”CL282FDRFW”について
マキタのコードレス掃除機は、平均1kg前後という軽さで主にフローリングの掃除用と得意分野がハッキリしています。
気になったごみを見つけたら。。。
コンセント探してコード伸ばして電源入れて吸い取る。。。このストレスがないのが業務用メーカー、マキタのコードレス掃除機が人気の理由です。
そんなほうきのように手軽に使えるマキタの掃除機もフローリングだけでなく絨毯まで掃除出来たら言うことなしだと思いパワフルで吸引力のあるCL282FDRFWについて調べてみました。
ブラシレスモーター搭載でパワーアップした最上位モデルがCL282FDRFWです。
※ブラシ付きのDCモーターは、電極と整流子を機械的に切替を行うことでモーターを回転させますがブラシレスモーターは制御的に電流の切り替えを行いモーターの回転を行います。
ブラシ付きのモーターは、摩耗するのでいずれモーター交換時期くるがブラシレスモーターは摩耗しないためモーター交換など不要です。
- 私が考えた結果
ブラシレスモーターの特徴は、
- モーターが摩耗しないので長く使るほか
薄型
- (マキタの掃除機の1kg前後に見合う商品)で
ハイパワー
- (吸引力アップ出来る)。
省エネ
- (最上位モデルのためエコでなければいけない)
CL282FDRFWのために採用されたモーターだと思います。
別売のサイクロンアタッチメントもありマキタの注目の掃除機となっています。
吸引力について
実際にレビューを見てみると吸引力がすごいと高評価。
軽量なのにパワフルと言われているCL107FDSHWは、カーペットの上にこぼしてしまったコーヒーの粉はすべて完璧に吸い取ることが出来なかった。など吸引力関してもう少しな部分もありました。
CL282FDRFWの吸引力について調べてみるとフローリングに関してはコーヒーの粉、紙くず、ほこりもよく吸い取ると評価されています。
絨毯の奥に入り込んでしまったごみもしっかりと吸引し吸い取ってくれます。これは、パワフルモード60Wで他の機種と吸引力が違うからです。
※一番売れているCL107FDSHWのパワフルモードは、32Wです。
CL282FDRFW吸引力
- パワフル 60W
- 強 42W
- 標準 15W
CL107FDSHWの吸引力
パワフル 32W
強 20W
標準 5W
充電時間と稼働時間について
パワフルな吸引力で心配になってくるのがバッテリーの充電時間ですがCL107FDSHWと同じ22分なのに標準モードで50分も使用可能です。
CL282FDRFWの連続使用時間
- パワフル 15分
- 強 20分
- 標準 50分
CL107FDSHWの連続使用時間
- パワフル 10分
- 強 12分
- 標準 25分
CL282FDRFWの標準の吸引力で15Wあるのでフローリングのちょっとした掃除は全く問題なしなので1つのバッテリーで50分連続使用可能なら1階から階段、2階まで掃除出来ると思います。
万が一充電し忘れていても22分充電すれば使用可能な点と分離式のバッテリーで予備を準備しておくことも可能です。
機能について
紙パック式なので手が汚れないのが魅力的です。
ごみがたまれば簡単に捨てられる。マキタの掃除機は、手軽さで人気なので紙パックを取り換えだけで済むコードレス掃除機を選びたいと思います。
ノズルを付け替えることでハンディータイプに変更可能です。連続使用時間が標準モードで50分と長く吸引力もあるので車内の掃除、車のマットも外さずにごみを吸い取れるのが魅力的です。
別売りになってしまいますがロック付きサイクロンアタッチメントもあり機能面が充実しています。
デメリットについて
最上位モデルのCL282FDRFWの唯一のデメリットは、重さです。
ブラッシレスモーター搭載でパワーアップし機能面も優れており申し分ないのですが重さがネックと感じます。
人気のマキタの掃除機CL107FDSHWは、重量1.4kg。
通販雑誌のコラボモデルで注目されている通販生活で販売されているマキタのターボ・60は、重量1.3kg。
対して最上位モデルのCL282FDRFWは、1.5kgと重いです。ノズルを付け替えればハンディタイプの掃除機にもなるし手軽さでマキタの掃除機が選ばれているだけにCL107FDSHWと同じ重さなら。と思いました。
まとめ
100g、200gの重さは気にしない。
充電時間は、22分で完了する。
連続使用時間は、標準モードで50分と長く。予備に使える分離式のバッテリー。
手が汚れない紙パック式とロック付きのサイクロンアタッチメントで機能が充実している。
CL282FDRFWがあればいままで使用していたコード付き掃除機は不要になる!と言っても過言ではないと思います。
今回は、手軽に使えるマキタのコードレス掃除機から吸引力がすごい最上級モデルのCL282FDRFWについてレビューしました。
購入前、参考にしてください。
楽天市場、Yahoo!ショッピングなど利用前、家電の商品比較したい時参考にしてください。