REGZA55BZ710Xを購入して半年以上経ちました。
購入する時には、前面直下LEDバックライトとレグザエンジンBeauty PROのレグザエンジンでかなりの高画質。
また、スピーカーもONKYOさんと共同開発された重低音バズーカウーファーとフロントスピーカーによるバズーカオーディオシステムがあるので後付けでホームシアターを買う必要がないのでおすすめです。と購入前に家電量販店のスタッフの方に教えてもらいました。
ONKYOは、我が家で使っているホームシアターでもあるし良さも知っている。
実際に店舗で聞いてみると横に展示してあったKJ-49X9000Fよりも低音が響いているように感じました。
このテレビならホームシアターを買う必要はないと思っていましたが半年も経つと耳も慣れてしまい物足りなくなってきました。。
これから子供達にもお金がかかる時期だけど映画好きな我が家は迫力ある音でアベンジャーズ等見たい!!
REGZA55BZ510Xにサウンドバー1つ置くだけならお金はかからない。
テレビのスピーカーでは、絶対に再現出来ない重低音のホームシアタースピーカーを探したところJBLの”BAR 3.1″が空気が揺れる感じが伝わってくると高評価だったためチェックしてみました。
JBL”BAR3.1″臨場感が楽しめるホームシアタースピーカー
JBL”BAR3.1″があると映画館のような迫力のある重低音を楽しむことが出来ます。
重低音の質を決めるのはサブウーファー。
250mmの大口径で映画館の爆破シーンをリアルに再現してくれることがわかりました。
息子は、アベンジャーズ、スターウォーズ等が大好きなので家で空気が揺れる。JBL”BAR3.1″1つだけで体感出来るなら喜びそうです。
JBL”BAR3.1″があるとより楽しめる爆発・爆破シーンのある映画
爆発がすごすぎる映画を少し調べてみました。
- ブルースウィルス主演の超高層ビルの爆破シーンが見どころのダイ・ハード。
- キアヌリーブス主演の爆弾魔との頭脳戦が繰り広げられるスピード。
- USJのアトラクションにもあるバックドラフト。炎と爆発がすごいアクション映画。
薄型テレビの標準スピーカーでは、低音が響かないので楽しめなかったのがJBL”BAR3.1″設置で重低音の迫力が増し今あるテレビが劇的に変化するのでダイハード、スピード、バックドラフト等設置して見てみたいと思いました。
息子が夢中になって遊んでいるPS4の戦闘ゲーム、フォートナイトも低音に迫力が増したらよりリアルになるのでサブウーファーあるだけで楽しみが広がりますね。
ウーファーは、どこに設置すればいい??
人間は、低音の方向性を聞きづらいので設置場所にこだわる必要はないようです。
サウンドバーは、セリフが聞こえやすいようにテレビのローボードの上に設置しウーファーは、テレビ横に設置し壁に反響させるのが基本ですが低音の方向性は聞こえにくいのでそこまでこだわる必要はありません。
お部屋のレイアウトに合わせて置ける位置、見た目重視で考えてもいいのかもしれません。
セリフが聴き取りやすいサウンドバー
センタースピーカーがあると声が聴き取りやすくなると言われています。
JBL”BAR3.1″は、サウンドバーに58mm径ミッドレンジドライバー×6個と32mm径ツイーター×3搭載していますので後付けでセンタースピーカーを買う必要がありません。
小さな声でもセリフも聴き取りやすいとamazonや価格comでも高評価でした。
薄型テレビの標準スピーカーだと音量を上げないとセリフが聞こえにくくイライラした経験がありました。
隣近所の関係もあるので大音量にしなくてもセリフが聴き取りやすいのはサウンドバーを設置する大きなメリットとなりそうです。
サウンドバー1つでミッドレンジドライバー6個とツイーター3個でセリフの聴き取りやすさアップとフロントスピーカーの役目もあるので音の広がりも増します。
本体の表示と操作について
表示は、サウンドバーの本体前面に表示されるので見やすいです。
本体で操作可能な電源ボタン、音量調整ボタン等基本的なことはリモコンなしでも操作出来ます。
テレビ、ブルーレイディスクレコーダーのリモコンにホームシアターのリモコンとリビングの机の上にリモコンだらけに。。
JBL”BAR3.1″は、リモコンなしで操作可能ユーザー目線な商品だと思いました。
リモコンの操作について
電源のオン・オフ。音量調整はもちろんリモコンで調整可能です。
ウーファーのレベル調整もボタン1つで切り替え出来ます。
夜は、隣の家の迷惑にならないようにしないといけない。そんな時も夜に低音を抑えるモードもリモコン1つで操作可能です。
スペックについて
購入前にスペック※サイズ を確認して今お使いのテレビローボードにそのまま設置可能か判断してもらえたらうれしいです。
- サウンドバー サイズ H58×W1018×D78mm
- サウンドバー 重量 2.3kg
- サウンドバー スピーカー 58mm径ミッドレンジドライバー×6 32mm径ツイーター×3
- サブウーファー サイズ H305×W440×D305mm
- サブウーファー 重量 約12.1kg
- サブウーファー スピーカー 250mm大口径
- 実勢価格 5万円前半
サウンドバーSoundcore Infini Mini検討ってあり!?
JBL”BAR3.1″だけで爆発シーンの空気が揺れる感じも体感出来るのでおすすめのホームシアタースピーカーなのですが実勢価格を確認すると5万円。
少し高いなと感じる方は、1万円以下で購入できるコスパのいいサウンドバーSoundcore Infini Miniといいたいところですが。
やはり値段なり音の面は少し物足りないと評価されています。
デスクトップパソコンとつなげてYouTube、amazonプライム、Hulu、Netflix等動画視聴に最適なサウンドバーと支持されている商品です。
テレビとつなげてホームシアター化には。。という感じです。
最後に
ONKYOさんの音が好きでREGZA55BZ710Xのスピーカーも採用されていると知り購入しましたが映画を見るには少し物足りなく感じてきました。
アベンジャーズ等アクション映画をよく見る我が家は空気の揺れる感じを楽しみたかったのでREGZA55BZ710Xの重低音バズーカウーファーとフロントスピーカーによるバズーカオーディオシステムでも満足出来なかったので今あるテレビが映画館に化けるホームシアタースピーカーを探しました。
JBL”BAR3.1″は、爆破シーンで映画館の臨場感を再現出来ると高評価の商品です。
サウンドバーで小さな音でも聴き取りやすくなる。
表示もわかりやすくリモコンなしでも本体で操作可能。
リモコンの操作も簡単でウーファーレベルの調整、低音を抑えるモード切替も簡単。
JBLのスピーカーは、置くだけで映画の音が段違いに変わるのでいま一番注目しているホームシアタースピーカーです。