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タブレット持ち歩きメインで使うならiPad miniがおすすめの理由

本記事の内容

 

  •  タブレット持ち歩きメインで使うならiPad miniがおすすめの理由
  •  持ち歩きしやすいその他の端末について
目次

タブレット持ち歩きメインで使うならiPad miniがおすすめの理由

2018年3月28日に発売されたiPadから最新モデルのiPad mini・Airまでありラインナップも揃ってきました。

購入前に一番迷うのがサイズ選びだと思います。今回は、タブレット持ち歩きをメインに考えた時にサイズ・重量片手で持った時の安定度など比較してiPad miniがおすすめな理由を紹介します。

iPad mini:タブレット持ち歩きおすすめの端末
iPad mini:タブレット持ち歩きおすすめの端末

まずは、持ち歩く時に一番重要な重さを比較してみました。iPad miniは、308.2gなので缶コーヒーより少しだけ重い感じです。

次に重いのがiPad Airで464gです。一番古いモデルのiPadは、478gとこの2機種は、500g弱なのでペットボトルより少し軽いといった印象です。

一番重たいのは、iPad Proで633gあります。コンビニのお茶やハーブティーの600mlお得サイズよりもまだ33gも重いです。

重さだけで比較した場合、iPad miniが一番軽くて長い時間持ち歩いても疲れないと言えると思います。

持ち歩きしやすいかiPadをサイズで比較

サイズで比較してみました。
iPad miniは、縦203.2mm×横134.8mmでB5よりも小さいサイズです。

iPadは、縦240mm×横169.5mmです。同じようなサイズでiPad Airは、縦250.6mm×横174.1mmです。

この2機種は、A4よりも少し小さいのでトートバッグや少し小さめのバックパックでも入ると思います。

一番大きなiPad Proのサイズは、縦280.6mm×横214.9mmでほぼA4サイズと同じ大きさです。ですからA4サイズ対応のビジネスバックなどにいれて運ぶなど持ち運びする時のバックが限られてしまいます。

サイズから考えるとiPad Airと1つ前のモデルのiPadよりも一回り小さいサイズでB5よりも小さめのminiがおすすめと言えます。

B5サイズ以下のiPad miniは、かなり小さめのレッグバックや少し大きめのポーチでも入るので持ち歩きにサイズで比較しても持ち歩くならiPad miniだと言えます。

持ち歩きしやすいかホールド感で比較

タブレットを実際に持ち比べてホールド感、重さ、片手でも安定するのか等比較してみました。

B5よりも小さいiPad miniは、女性の私の片手でもしっかりと掴むことが出来ました。ディスプレイサイズ7.9インチは、Appleが女性が片手で持った時ストレスないサイズ感を研究し設計されたのかなと思うほどホールド感がありました。

【中古iPad】購入ならiPad mini(第4世代)最軽量なので女性におすすめ!

iPad miniの重さも缶コーヒーより少しだけ重たいくらいなので持ち歩いても疲れない重さで落とす危険性は一番少ないと思いました。

9.7インチのiPadは、私は、片手で持つことは出来ませんでした。旦那さんは、なんとか片手で持つこと出来てましたが重さも感じるしこわいと言ってました。

10.5インチのiPad Airを持ってみました。miniでちょうどいいサイズだったのでiPadの9.7インチより一回り大きくなiPadAirだと片手では持てませんでした。

家電専門誌を読んでみると男性でも片手で両側は、届く人もいれば届かない微妙なサイズと紹介されてました。

旦那さんに試しに持ってもらったところ片手では無理。両端を片手で掴むことが出来ないのでタブレットの左下を持つ感じで掴んでました。

感想を聞いたところ重さは感じるけど持ちやすい形なので比較的安定感があると言ってました。

12.9インチのiPad Proは、横幅も大きいので持ちにくい。片手でもって持ち歩く操作するとバランスが悪く不安定でこわいといった印象を持ちました。

持ち歩きながら操作するように設計されてデバイスではないので当然といえば当然なんですが。

重さも633gと片手で持つには負担になる重さです。ペットボトルよりも重いのですぐに腕も疲れちゃいます。

サイズが違うiPadの中で持ち歩くことを考えた時に一番あっているのは重さ、サイズ、片手で持った時の印象からiPad miniが一番楽だと思います。

B5サイズ以下なのでほとんどのバックに収納も出来ちゃいますし女性の手で片手で持ってもしっかりホールド出来る。

落とす心配が少ない。どこでも安心して使うことが出来るのは比較した結果miniだと思います。

今回は、持ち歩きメインに考えた時に重さ、サイズ、片手で持てるか比較しました。

iPadをどのようなシーンでよく使うのか考えて商品の特徴(重さ・サイズ・片手で持てるか?)を比較して用途にあったタブレットを選ぶことをおすすめしたいと思います。

iPad第6世代は、タブレット持ち歩き可能か?

2018年に発売されたiPad第6世代(※無印iPadとも呼ばれています。)は、価格に値ごろ感が出てきて一番の魅力はコスパになっています。

9.7インチとiPadminiと比較すると1まわり大きいサイズで持ち歩くには少し大変かもしれません。重さは、469gとminiよりも重たいのも気になります。

値段だけで考えると1世代前のモデルで最安ですがAirよりも画面が小さいし重たい。

持ち歩きメインで考えなければiPad Pro11インチモデルの半額ほどで購入出来るので魅力的な1台です。

子供の英語などの知育にタブレット購入を検討している方やウェブサイトの閲覧やYouTubeの視聴を家で楽しみたい方にminiよりも大画面で見れるのでおすすめです。

第1世代のApplePencilに対応しているため電子ノート、メモ用のタブレットとしても活躍します。

【iPad mini】ApplePencilでデジタルメモ

メモの魔力の著者SHOWROOM代表取締役の前田裕二さんは気づきをメモして行動を変化させていると。

この無印iPadと第1世代のApplePencilあればいつでも電子メモで保存出来るので便利です。

見る・読む・メモるの用途ならコスパ最強のタブレット。外出先で仕事で使うので持ち歩くならサイズが少し大きいと感じます。家の中で持ち歩くなら最高の1台です。安い理由は、ディスプレイの差で他のモデルに搭載されている広色域ディスプレイ搭載していないこと。ディスプレイとガラスの隙間を埋めるフルラミネーション加工がされていないことです。

iPad Airは、手軽なノートPC的な用途のタブレット

10.5インチ456gとminiと比較すると2まわりほど大きい外で持ち歩いて使うにはさすがに画面サイズ大きすぎます。バックにいれて持ち運びファミレスで仕事をする手軽なノートPCとして使うのにちょうどいいスペック。

iPad Air:純正キーボードが使えてノートPCとして使えるタブレット
iPad Air:純正キーボードが使えてノートPCとして使えるタブレット

純正のキーボードが使えること。

【iPad Air】Smart Keyboardに対応!文字入力が快適なタブレット

ディスプレイの性能が高いこと。無印iPadと同様に第1世代のApple Pencilが使えることから『好きな場所に持ち運んで使うのに便利なタブレット』です。

純正キーボード(SmartKeyboard)も一緒に揃えちゃえばモバイルPCとして使える。私は、毎日ブログの編集や更新しているので家族旅行でホテルに泊まった日も更新したい。泊りの場合は、着替えなど荷物も多いしノートパソコンを持ち歩くのは大変。。。SmartKeyboard対応のiPad Airあれば文字入力が快適でminiより優位性があるかもしれません。

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