テレビの録画用の外付けHDDは、色々なメーカーから発売されておりどれがいいかわからないですよね。
バッファローの外付けHDDは、1TB以上の機種が多く信頼性が高く静音設計の機種が揃っているのでおすすめです。
僕は、テレビの録画用にバッファロー外付けHDDをかれこれ3年以上使い続けていますがデータが消えたたり録画できないなどの不具合は一度もありません。大切な録画データは、信頼性の高いバッファローの外付けHDDを選べば安心です。
いま人気の外付けHDDをご紹介します。
テレビの録画用にバッファロー 外付けHDDおすすめする理由

テレビ録画用に外付けHDDを選ぶポイントは、5つあります。
- 録画できる容量
- 接続するテレビの機種・型番
- メーカー
- テレビ用・24時間耐久と記載のある商品
- 容量
どのくらいの時間保存したいか。接続する予定のテレビの機種に対して外付けHDDのメーカーを選ぶのがポイントです。テレビの番組を録画した場合、連続再生を目的としているため耐久性の高い機種を選び必要があります。メーカー側が目的に合わせてパソコンなどで使う場合とテレビ録画用と2種類用意されています。価格は、高くなりますが耐久性の高い機種を選ぶことおすすめします。
容量は、地上デジタル放送で1TBでおよそ120時間保存が可能です。テレビのUSBの差込口が1カ所しかない場合、今後の増設も出来ないので接続可能な最大容量の外付けHDDを選ぶことおすすめします。
外付けHDDで人気のメーカーは、IOデータ、バッファローです。
IOデータと同じ外付けHDDのスペックで価格比較するとバッファローの方が1割ほど安い価格で購入出来るのでコスパがよいです。バッファローの外付けHDDは、Amazonや楽天市場のレビュー評価の高い点も魅力です。
専用ソフトをインストールすれば自己診断情報から故障を検知するみまもり合図に対応している機種で大切なデータの保護にも
役立ちます。
テレビの録画用として使う場合には、テレビを視聴している時に録画をしていることがあるためファンレスの機種を選ぶべきです。バッファローの外付けHDDには、音漏れを抑制するために穴をふさいであったり運転時の振動を抑えるための防振ゴムも付いてます。
バッファローの外付けHDDは、静音設計の機種が多いのでテレビ録画用に評判が良いです。
バッファローのテレビ用ハードディスク対応情報
下記リンクからバッファローのテレビ用ハードディスク対応情報が確認できます。
www.buffalo.jp
自宅にあるテレビとバッファロー外付けHDDの互換性について確認してください。
容量で選ぶ
バッファローの外付けHDDの容量は、500GB~8TBまで選ぶことができます。
バッファローは、8TBなど大きな容量が選べるので人気ですね。
持ち運び可能なポータブルHDDは、1TB前後が数多くラインナップされています。
据え置きタイプの外付けHDDは、3TB前後でも2,000円(税込)以下で購入できるのでコスパも良いです。
自宅のテレビのUSB差し込み口の数と増設できる数に合わせて容量を選ぶべきですが、大きい容量を選んだ方が1TBあたりの単価は安くなるのでお得です。
USBのデータ転送速度で選ぶ
今後ますますテレビの高画質化が進み、ハードディスクのUSB規格は新しいものに変わっていきます。
USBのデータ転送速度は、読み込み速度に影響します。
バッファロー外付けHDDは、高速転送を実現しています。
USB3.0の最大転送速度(規格値)は5Gbps。従来USB2.0の最大転送速度480Mbps(規格値)の約10倍以上です。本商品はUSB3.0を搭載し、高速な転送性能を実現しています。
引用:バッファロー大容量データも快適に扱えるUSB3.0
大容量データも快適に扱えるUSB3.0もラインナップされています。
テレビ録画用で選ぶ
バッファローの外付けHDDは、テレビ・レコーダーの録画用として2つのシリーズが用意されています。
- スマートツインズ対応のHD-LE-Bシリーズ
- 24時間連続録画ができるHDV-SAMU3-Aシリーズ
パソコン用の外付けHDDは、HD-GDU3Dシリーズ(冷却ファン搭載モデル)、HD-LXU3Dシリーズ(ハードウェアを自動暗号化の機能)があります。
バックアップ用の外付けHDDとしてHD-QLU3/R5シリーズ(RAID5に対応した4ドライブモデル)、HD-WLU3/R1シリーズ(ミラーリングができる2ドライブ)があります。
信頼性、静音モデルで選ぶ
長時間連続稼働することが多い番組録画用HDDは、信頼性の高いモデルを選ぶことおすすめします。
いまは、タイムシフトマシンなどの機能の普及により常に運転していることから録画用HDDは、高い耐久性を求められています。
据え置きタイプの外付けHDDの場合、テレビに接続するため動作音が静かな静音モデルが人気です。
バッファローでは、耐久性があり静音モデルの外付けHDDが数多くラインナップされています。
- ファンレス設計:録画用にもかかわらずファンの可動部分をない。
- エアフロー設計:構造の見直し空気の流れで基板を冷やす。耐久性能向上。
- 防振設計:本体下部に防振ゴム。筐体内部にフローティング構造で振動低減。
デジタルデータは、半永久的に保管しておくことが可能とは言われていますがハードディスク自体が壊れてしまったらリカバリーするのも大変です。
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バッファローの外付けHDD、テレビ録画用の高信頼・静音モデルは4TBまでラインナップされています。
録画可能な最大時間について
容量 | 地上デジタル放送 | BSデジタル方法 |
1TB | 約125時間 | 約88時間 |
2TB | 約249時間 | 約177時間 |
3TB | 約374時間 | 約265時間 |
4TB | 約499時間 | 約353時間 |
録画用高信頼・静音モデル ※SeeQVault対応
※別のテレビやレコーダーに接続した場合、再生が可能。
HDV-SQ1.0U3
HDV-SQ2.0U3
HDV-SQ3.0U3
HDV-SQ4.0U3
録画用高信頼・静音モデル
SeeQVault対応機種でないため同じ容量で比較すると価格が安い傾向になります。ラインナップは、2TBからとなっています。
HDV-SAM2.0U3
HDV-SAM3.0U3
HDV-SAM4.0U3
スマホ連携
私が若かった頃は、外付けHDDは、記録する箱というイメージしかありませんでした。外付けHDDは、パソコンに接続してデータ保存するのが目的でした。
バッファローでは、テレビ接続し過去番組を録画する需要に応えるべく高信頼、静音設計機種の商品開発が進められてきました。今後は、さらにデジタル化も進んでいくと予想しています。将来的には、外付けHDDをスマホ連携させてリモート操作も可能になる日もそう遠くはないと思います。
例えば、一人暮らしの人が外出先からテレビ録画を開始する。
外付けHDDのデータをクラウドで共有することも可能になる日も近いのではないかと思います。
新生活におすすめ
テレビ録画用の外付けHDDがあれば新生活を快適に過ごすことができます。
番組表を見ながら録画ボタンを押すだけで好きなテレビ番組のデータのバックアップできるので便利です。週末の一人の時間をドラマや歌番組、お笑い番組に没頭できます。
まとめ
今回は、「バッファロー外付けHDDおすすめはどれ?」について詳しく解説しました。
テレビの録画用の外付けHDDは、信頼性が高く静音設計の機種をおすすめします。
その点バッファローは、ファンレスで防止ゴム付きで振動音対策している外付けHDDの品ぞろえが豊富で人気です。
テレビ・レコーダーの対応機器、接続登録手順を見て接続すれば簡単に番組表の録画をすることが可能な外付けHDDぜひ参考にしてください。