Bluetoothスピーカーは、ケーブルがいらないため手軽にいい音を楽しめると注目されていますが価格による差は音質だけだと思っていませんか?
価格の安い1万円以下で探してみても音質や携帯性だけでなく防水機能付きでお風呂で楽しんる機種や超小型で車内で楽しめるもの低音が響くタイプ色々ありました。
スマホにいれた音楽やYouTubeをどのように楽しむか商品選びで大きく変わってきます。
最近では、1万円以下も性能のいいBluetoothスピーカーが揃ってきました。
今回は、1万円以内で目的に合わせて商品が選べるように各機種の特徴を紹介していきたいと思います。
1万円以下で買えるBluetoothスピーカー
Bluetoothスピーカーは、1万円も出せば十分な性能の商品が手にいれることが出来るのですがメーカーも型番もたくさんありわかりずらい。。。
実際に、amazonで調べたり家電量販店などに足を運んでみるとSONY、JBLの他アンカー、EWA、BOSE、マーシャル、アマゾンのスマートスピーカーまでたくさんの種類が揃っています。
その中で1万円以下で買えるBluetoothスピーカーにキーワードを絞って確認しました。
- SONY SRS-XB21 実勢価格 9000円前後
- アンカー SoundCore 実勢価格 5000円前後
- JBL FLIP4 実勢価格 7000円台前半
- WEA ワイヤレスBluetoothコンパクトスピーカー 実勢価格2500円前後
- Tribit”StormBox” IPX7相当の完全防水タイプ、全方位360°スピーカーで設置場所に困らない。
Bluetoothスピーカーあればスマホにいれた音楽を手軽にいい音で楽しめます。
価格差は、音の性能だけではなくそれぞれの特徴があるので参考にしてください。
音質no1!防水機能付きのSONY SRS-XB21
やわらかい音と評判のBluetoothスピーカーです。
SONYだからこそ出来る音質を1万円以下でも体感出来ます。
1万円以下の商品のなかで高評価の理由は、外で聴いても迫力のある音にあります。
夏のアウトドアやキャンプの時にも活躍するアイテムとして照らす・響かす・飲むこと出来るROOT PLAYFUL BASE ランタンスピーカーボトルとともに今一番気になっている商品です。
重量は、530gとペットボトル並みで携帯性にも優れています。
SONY SRS-XB21のスペックについて
防水機能付きで外でも大活躍するSONY SRS-XB21
スペックについて
- サイズ W193×H72×D65mm
- 重量 530g
- 最長通信距離 10m
- スピーカーユニット 直径約42mm フルレンジ×2
- 実用最大出力 14W(7W+7W)
- 通信方式 Bluetooth標準規格Ver.4.2
- 入力 ステレオミニジャック
サイズもちょうどよくペットボトル1本分の重さで負担にならない。
音質と携帯性の優れたBluetoothスピーカーでずっと支持されています。
音質もいい携帯性にも優れているBluetoothスピーカー探している方におすすめ商品です。
後継機種の音質が向上
音質よりも重低音を楽しみたい方は、SONY SRS-XB32がおすすめです。
スピーカーが大きくなって(48mm)迫力ある音で好きな音楽を聴くことが可能な機種です。
中高域にもこだわりたい方は、SRS-XB22がおすすめです。
低音の力強い音とともにクリアな中高域でバランスのいいBluetoothスピーカーで価格も1万円以内。
より音にこだわりたい方は、後継機種を選ぶのもおすすめです。
コスパで選ぶならアンカー SoundCore 2
アンカー SoundCore 2は、実勢価格5000円前後とSONY SRS-XB21の半分ほどの価格ととにかく安いです!
安いBluetoothスピーカーは、値段なりの音質。。。というイメージが強い中アンカーのSoundCore 2は、中域から低音域にかけて安定していると高評価の機種です。
安い機種は、シャカシャカと音がなり気になるなど楽しみたいために購入するBluetoothスピーカーなのにストレスがおすすめできません。
アンカーは、安くていい!!にこだわっているので後悔はさせないBluetoothスピーカーです。
SoundCore 2の特徴について
電源や再生、ボリューム調整のボタンがスピーカー上部にあるのですがとてもわかりやすいのが特徴です。
筆者の娘は、中学生でスマホに入れた音楽やYouTubeをBluetoothスピーカーで聴きたいと言ってます。中学生の女の子でも操作しやすいわかりやすい機種を選ぶとしたら間違いなくアンカー SoundCore 2だと思います。
SoundCore 2は、防水機能付きでお風呂で使える!
息子も娘もYouTubeで好きなアーティストのMVをお風呂で聴くほど、音楽を楽しんでいます。好きな曲をお風呂でBluetoothスピーカーとつないで聴けば音が反響するのでより楽しめると思います。
スマホは、息子がHUAWEI、娘がASUSU2人とも防水機能付きでないので注意しながらお風呂で楽しんでいるのでBluetoothスピーカーは防水機能があったほうがいいと思います。
SoundCore 2は、防水機能付き規格はIPX7なので水しぶきがかかっても使えるので安心です。
お風呂やキッチンなどの水がかかってしまうリスクがある場所でいい音を響かせたい方にはおすすめの機種です。
筆者も防水機能とコスパがとてもいいことから購入候補の1つとなっています。
SoundCore 2は、車内でも楽しめる!
中音域が安定しているので車内でも聞きやすいBluetoothスピーカーです。
筆者の子供達の車内の様子からSoundCore 2の特徴を確認したことをご紹介します。
いままでは、各々好きな曲を聴くためにワイヤレスイヤホン等して聴いていました。最近は、いま自分好きなアーティストのことを知ってほしいためか車のナビとスマホをBluetoothでつないで音楽を楽しんでいます。
その時車内の4スピーカーのバランス調整をします。1列目のスピーカーのボリュームを下げて2列目のボリュームアップと。
毎回、子供達のこだわったバランスの調整をしているので大変だと感じていました。
SoundCore 2は、中音域がしっかりしているのでドライブ中でも聴きやすいと評判なので置き場所だけ考えれば車内でもナビの設定なしで楽しめます。
再生可能時間は、およそ24時間となっていますのでドライブ中にBluetoothスピーカーが使えなくなってしまう心配もいりません。
SoundCore 2のスペックについて
安いだけじゃない。防水機能も。音質も納得のSoundCore 2
スペックについて
- サイズ W168×H47×D56mm
- 重量 414g
- バッテリー充電時間 およそ3時間
- 再生可能時間 およそ24時間
迫力のサウンドのJBL FLIP4
人気のSONY SRS-XB21よりもひとまわり小さいサイズで持ちやすく携帯性に優れています。
重さも510gとほぼペットボトルと同じ重さで軽くて女性に人気です。
サイズも重さもこだわって作られているBluetoothスピーカー。小型に設計されると気になるのは音質です。
低音域の伸びがいいことと高音のバランスがいいので1万円以下で選ぶとしたらSONYのSRS-XB21とともに最有力候補となるBluetoothスピーカーとなります。
JBL FLIP4のパッシブラジエーターについて
JBL FLIP4の特徴は、パッシブラジエーターにあるといっても過言ではありません。本体両側についているパッシブラジエーターが振動するため低音の伸びをサポートしてくれます。
サイズからは想像できない迫力ある低音で若い方を中心に支持されているBluetoothスピーカーです。
JBL FLIP4は、防水機能で雨でも心配なし
パッシブラジエーターで響き渡る低音で支持されています。
明るくスカッとした高音で外でも楽しめます。防水機能付きなのでキャンプの必須アイテムになりそうです。
サイズも小さく持ち運びも負担のない510gと防水機能でキャンプ、アウトドアと外でも楽しめるBluetoothスピーカーです。
JBL FLIP4のスペックについて
サイズからは想像できないサウンドに魅力のJBL FLIP4
スペックについて
- サイズ W175×H68×D70mm
- 重量 510g
- バッテリー充電時間 およそ3.5時間
- 再生可能時間 およそ12時間
amazonの掘り出し物!EWA A107コンパクトスピーカー
2000円台と安くレビュー評価も高いのでご紹介させていただきました。
amazonEWA A107購入者のレビューを引用します。
充電したらボタン長押しで電源オン。両方のA107に電源が入れば自動で両者ペアになるようです。それで接続可能になっているので後はデバイス側からA107を選べばペアリングは終了。手間いらずです。
ちっちゃい割によく鳴っている気がしますステレオのペアリングはチョットこつ要りますが、それ以外は凄く良いです。
ペアリングするには発信側のbluetoothを切ってスピーカー同時ONにすると、5〜10秒後にペアリング音が鳴るので、発信側のbluetoothをONにして、当スピーカーのbluetoothを選択すればステレオ再生準備完了!小さいので音量が気になったが、全然問題ない。驚くような大きな音がでて、割れることもない。
ずっしり重い。こんな小さくてこの性能が出せるのならなにもわざわざ大きなスピーカーを選ぶ必要はないと感じた。
コンパクトで持ち運びに便利だけじゃないことがわかりました。
車内用として使うことも可能ですし旅先でいい音楽をEWA A107ワイヤレスBluetoothコンパクトスピーカーで聴くことも可能です。
Bluetoothスピーカーで有名なSONYやJBLは、1万円弱するので欲しいけど購入するか悩んでいる方へ。
超小型・高音質・低価格のamazonで見つけた掘り出し物 EWA A107ワイヤレスBluetoothコンパクトスピーカーおすすめです。
Tribit”StormBox” 完全防水タイプでお風呂、キッチンでも楽しめる
YouTubeで好きなアーティストのミュージックビデオを視聴したりサブスク音楽配信サービスのSpotifyなどをお風呂やキッチンでもBluetoothスピーカーを使って音楽を楽しみたい方が増えています。
1万円以下IPX7相当の防水規格をクリアしたTribit「StormBox」なら水が飛んで本体にかかっても心配いらないので購入しました。
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子供達がお風呂で楽しむ必須アイテムになっています。
コンパクトで携帯しやすいTribit「StormBox-Micro」
1万円以下でBluetoothスピーカーを比較した結果、子供達が選んだのがTribit「StormBox」でした。重低音を五感で感じることが出来るパッシブラジエーターも迫力が増し気に入っています。
2020年4月25日よりStormBox-Micro新発売記念特典キャンペーンがあったのでさらに安い「StormBox-Micro」も購入しました。
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サイズ感は、女性が片手で余裕で持てるほどコンパクトです。
本体背面には、ベルト付いているので2つ購入してカーテンレールに通し立体感のある音を楽しんでいる方もいるようです。
IP67高防塵、完全防水レベルなので水回り、キッチン、お風呂でも使えることなどからTribitの商品は買って損がないと感じています。新商品の発売を楽しみに待っています。
1万円以下Bluetoothスピーカー購入おすすめ5選:まとめ
筆者の子供達が車のナビでBluetooth接続して音楽を楽しむようになってかBluetoothスピーカーのことが気になり調べてみました。
音楽を聴くことは、娯楽になるので1万円以下で購入したいと思いました。
今回は、1万円以内と価格の範囲を決めてメーカーやBluetoothスピーカーの特徴を調べたところ4機種が購入候補となりました。
※SONY SRS-XB21の後継機種もおすすめです。
スマホなどの音楽を手軽にいい音で楽しめるツールのBluetoothスピーカー。
1万円以下でも十分な性能できっと満足できると思いますのでチェックしてみてください。
Amazonを見てみると1万円以下Bluetoothスピーカーのラインナップも充実しています。ぜひ、参考にしてください。