普段使っているトースターだと焼いた時の食パンに含まれる水分を失ってしまってパサパサになり美味しくない。
高級トースターのバルミューダの半分に割った時のフワッとするトースターや三菱電機のブレッドオーブンのように生トーストをお金をかけず味わいたい方へ。
マーナのトーストスチーマーを使えばわずか1000円でパンもトースターも安くても高級ホテルの朝食で食べれるようなサクフワの食パンを食べることが出来ます。
食パンをふっくら焼くコツ
バルミューダやブレッドオーブンのトースターを使うとなぜ美味しく感じるか。
これは、焼くときにパンに含まれている水分が焼いても残っているからです。
バルミューダは、焼くときに水分を足して食感をキープしています。ブレッドオーブンは、水分が逃げない構造にして生トーストのようなサクフワの食パンにすることが出来ます。
この2つの高級トースターは、構造自体は違うものの水分をパンから逃がさないことで食パンの美味しさ食感を追求しています。
食パンをふっくら焼くコツは、高級トースターの構造より水分の調整が大切だとわかります。
トーストスチーマーとは
高級トースターを購入すれば朝から美味しい食パンを食べることが出来ますが焼くだけで3万円以上の出費にもなります。
マーナのトーストスチーマーがAmazonで売れている理由は、普段使っているトースターの中に水分を含ませて入れて焼くだけでフワッとする食パンになることです。
お金をかけずに美味しいパンが食べられる。
我が家では週末だけは、乃が美で並んで買ってきたり時間がないときはセブンイレブンの金の食パンで朝食を楽しんでいますがトーストスチーマーがあれば安いパンでも美味しくなるってことなのでかなり気になっています。
コスパ
トーストスチーマーのコスパについて紹介します。
パン型の陶器の価格は、1000円前後で購入出来ます。バルミューダのトースターで焼くときも水を専用のカップにいれ補給するのでコスパが良すぎることがわかります。
我が家では、なるべく食感のいい状態にしたいので食パンをスーパーで選ぶ時には、水分が飛びにくい4枚切りなどを選んでいました。
このトーストスチーマーがあれば6枚切りや8枚切りなど幅が薄い食パンでも風味が増して美味しいです。
数日経ってしまったパンは、硬くなってしまうけどトースターにトーストスチーマーを入れて焼けば中がしっとりした状態に戻ります。耳の部分も柔らかくなり子供達も残すことがなくなりコスパがいいことわかります。
使い方
ボウルなどトーストスチーマーがすっぽり入る大きさの入れ物を用意します。
水を入れて20秒以上浸して吸水します。
普段使っているトースターを余熱したらトーストスチーマーを入れ庫内をスチーム効果を高めます。
いつも通り食パンを入れて焼けば外はカリっと中はフワッとした食感になります。
注意点
トーストスチーマーは、陶器製で水分を含ませて庫内を加湿します。
注意点は、パンを焼くときにきれいな水を使うこと。
陶器で出来ているので目詰まりしないよう使い終わったら軽く洗浄し完全に乾かしてから使うと長く使えます。
スペックについて
トーストスチーマーのスペックについて紹介します。
今お使いのトースターにパンを入れた状態でも使えるか。重量から毎日使ってもストレスないか確認してください。
ースペックー
- サイズ W36×H46×D97mm
- 重量 99.8g ※缶コーヒーの半分ほどの重さで毎日使ってもストレスにはなりません。
- 材質 陶器製
トーストスチーマー使って焼いたパンを食べた感想

マーナのトーストスチーマーを使って初めて使った時は、誰でも簡単にカフェのモーニングで食べれるような外側がカリっとして中がふわっとした食感のパンが焼けると期待していました。
1回目は、陶器に水分を含む時間が少なかったようで食感がイマイチで味もいつもと変わらず美味しいとは言えなかったです。
裏側が空洞になっているので水いっぱいのボウルに入れたとき回転させて全体が浸透させるのがコツです。
トースターで焼いたときにパンの中に含まれる水分が蒸発しにくくなるのでふわっとした食感になります。
カリカリになってしまうのが嫌だったので半熟卵をパンの上にのせて食べていたけどお餅のような弾力になり味は甘みも増したので使ってよかったと思います。
ネット上の口コミを確認してみると食感も味も変わらなかったと酷評されている方もいました。
おはようございます☀
— CHeRO (@JNpyWRHpdlj81Er) June 23, 2020
今日も朝パン🍞
BALMUDAっぽく焼けるスチーマーを使ってみました💡
嫁「今日は焦げたからわからへん」
現場からは以上です。#おはよう戦隊0623 #トーストスチーマー pic.twitter.com/GCvMIFO9Ob
味覚や食感は、個人差があるけど準備も簡単で1000円前後で美味しくなるなら試してみる価値あると思いました。
まとめ
トーストスチーマーは、わずか1000円でバルミューダやブレッドオーブンのような外はカリっと中はフワっとした耳まで美味しい食パンを焼くことが出来る便利な商品です。
使い方は、とても簡単で水に20秒以上含ませて時間があれば余熱する。急いでいる時は、食パンと一緒に焼いてもいい。
冷凍庫に保存してた食パンや日にちが少し経ってパンに含まれる水分が減った状態でもトーストスチーマー使えばしっとりした状態で風味も味わうことが出来ます。
Amazonでトーストスチーマーを検索してみると似たような陶器製の商品がありますがレビューが少ないことでサクフワになるかはわかりません。テレビで取り上げられレビュー件数、評価もいいトーストスチーマーで1000円で高級トースターで焼いた食パンになるのか試してみることおすすめします。