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レグザ【49Z720X】レビュー|全録機能、横断検索、音声操作が快適な4Kテレビ

おすすめ4Kテレビは、東芝のレグザ 49Z720Xです。その理由は、全録出来る4Kテレビという点にあります。

我が家では家電量販店で展示品で安くなっていたREGZA 55Z710Xを購入しました。選んだ理由は、有機ELモデルにひけを取らない画質のよさとバズーカと呼ばれている側面についているスピーカー、ウーハーが決め手となりました。

東芝は、映像技術に優れているのでリビングのテレビは、ずっと東芝の液晶テレビを選んでいました。そんな私が歴代最強のレグザと呼ばれている49Z720Xの特徴について紹介したいと思います。

目次

最強レグザと言われている49Z720Xの大きな特徴4つ

  1. 全録 好きな時間帯の好きな番組を全録可能
  2. 画質 細部までくっきりキレイ。ノイズレスで高精細。
  3. 横断検索 みるコレ機能で地デジもネット検索も横断検索出来てストレスなし。
  4. 音声操作 早口でもしっかりと認識してくれる!すごい便利な音声操作。

我が家は、子供達が中学3年の男の子、中学1年の女の子でちょうどテレビを見たい年頃です。息子は、お笑い番組やMステ、娘は、NHKの朝ドラ、世界の果までイッテQ!などが好きでよく見てます。私は、連載中のドラマを。子供達の成長に合わせても見たい番組がそれぞれ違ってきました。

リビング設置目的で購入したREGZA55Z710Xは、画質と音質重視だったため全録するためにタイムシフトレコーダーM3007を購入しました。外付けのHDDの増設なしで1TB保存可能なので番組数、画質にもよりますが2週間ほどは過去番組の保存が可能です。


画質と音質で選んだ我が家の55Z710Xでは、子供達や私の見たい番組の保存が出来ない。。別にタイムシフトレコーダーM3007(※発売日に買いました10万円。)を用意。過去番組の保存出来る時間が少ないのでBUFFALO外付けHDDを増設(※テレビ用3TB 1万円。レコーダー用に6TB 2万円。)これだけで13万円しました。。REGZA710Xは、展示品だったため値引き交渉もして8万円で購入出来ました。このように、ハイスペック全録機能にすると展示品のテレビでさえ合計21万円かかります。。


REGZA Z720Xは、地上デジテレビ番組を全録出来るタイムシフトマシンを搭載で10万円台。テレビ単体で我が家のしたいこと叶えられる。生活スタイルが変わるまさに歴代最強のREGZAだと思いました。

全録機能について

外付けHDDを接続することで最大6チャンネル、およそ80時間分の番組を取り続けてくれます。我が家では、見過ごしたって過去番組タイムシフト機能活用するよりも各々見たいテレビ番組が違うので活用してるイメージが強いです。

放送時間を気にしないで好きなことを楽しめる。空いた時間に全録機能で過去番組で好きなタイミングで見たいテレビを視聴する!過去番組を録画し続ける全録機能をテレビに搭載したのは東芝だけなので我が家のマイベスト4Kテレビといえます。家電評論家の折原さんも全録機能は、1度使ったらやめられないと断言してます。

画質について

4Kの夜景シーンがキレイだとAmazonのレビューも評価高いです。


他社の4kテレビのレビューで時々ある細部が気になる。。点については、ぼやけやすい細部もかなりきれいだと購入者のレビューがあり画質についても納得出来ると思います。


画質については、使用しているパネル、REGZAエンジンの性能は高いことがわかります。

横断検索について

録画した番組と普段見ている動画からあなただけのおすすめの番組、動画をコレクションにしてくれます。例えば、釣りが趣味の方なら釣りの動画を多く見るので、「釣りパック」のように地デジの番組も知らなかった釣り番組に巡り会えたりします。

音声操作について

我が家BZ710Xの唯一の不満なところは、ネット検索した時、リモコンで操作するのですが文字の入力が大変。。その点、49Z720Xは、マイクを使って音声検索が可能です。この音声検索機能があれば全録を効果的に利用出来るようになります。

  • YouTube、見たい番組を声で検索可能
  • 気になるタレント、有名人、女優の検索。出来事などのキーワード検索し関連動画、番組をまとめることが出来ます。※番組表から検索する必要なし!

スペックについて

サイズ W110.5cm×H69.2cm×D18.9cm
質量 17.5kg※スタンド含む
画面サイズ 49インチ
チューナー数 BS・CS 4K×1 地デジ×9 BS・CS×3

4Kになると高画質なのは当たり前になっています。各メーカー特徴を出すためにAI搭載したりAndroidTVで主要コンテンツを楽しめたり機能を充実させています。

まとめ

他社にない”全録”という機能とHDR画質、みるコレで地デジもネット検索も楽になる横断検索機能、早口でも聞き取ってくれる(しっかりと認識)音声操作機能。これだけのハイスペック機能で2019年4月当時価格com最安値。12万7612円でした。価格まで魅力的な1台。オリンピック前に4Kテレビ検討してる方におすすめしたい1台です。

2019年6月にZ720Xの後継モデル49Z730Xが発売しました。実勢価格は、20万5000円と発表されてます。4kダブルチューナー※4k放送見ながら別の4K放送を番組を裏録画可能となります。

後継モデルとの価格差は、およそ8万円ほど。49Z720Xも価格comの価格推移を見ていると底値かなと思います。後継モデルが発売開始されるとより天秤にかけられ在庫は、減ってきます。今がお買い得な49Z720Xおすすめです。

2019年8月3日にAmazonで49Z720Xの価格を確認しました。

2019年4月に確認した価格は、価格com最安値で12万7612円です。

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