お子さんがいる家庭ではよくあるお菓子のカスをこぼしてしまった。。フタを開けるときにうっかりミス。。お茶やコーヒーの粉を床一面にバラまいてしまった。。そんな経験あるのではないでしょうか?
我が家では、子供が中学生になり少し減ってきましたが時々床を汚してしまう経験はまだあります。床に傷がついていないか?とか猫と一緒に暮らしているのでこぼしてしまったお茶やコーヒーの粉をなめてしまわないか?
そんな不安もありストレスがたまる瞬間でもあります。ストレスがたまった瞬間にサッと持ち運び掃除が完了出来ちゃうコードレス掃除機を探してみました。
家電量販店やホームセンターのスタッフさんに確認したところ今回の軽量で持ち運びが楽!しっかりゴミが取りたい時ならコードレス掃除機がいいことがわかりました。家電量販店のスタッフの方に聞くと手軽にサッと掃除出来ちゃうコードレス掃除機は、業務用のメーカーですがマキタがおすすめですと教えていただきました。価格comやamazonのレビューを確認しても同じことが紹介されていたので間違いない!

今回は、軽量で持ちやすい!吸引力も魅力の掃除機をマキタのコードレス掃除機の中から探してみたところCL107FDSHW”がおすすめだとわかったのでご紹介します。
マキタ”CL107FDSHW”の魅力について
マキタ掃除機の魅力は、軽いことです。こぼして汚れてしまった床はすぐにきれいにしたいのでうるさくても構わない!持ち運びが簡単な掃除機がいいんです。業務用メーカーのマキタの掃除機は、1kg前後という軽さですぐに掃除出来ちゃう手軽さが人気です。フローリングの掃除用と使用目的がハッキリしているので価格は安い!のが特徴です。
その中でも軽量で持ちやすい!吸引力も強いのがCL107FDSHWなんです。お子さんがお菓子のカスを床にこぼしてしまった。お茶やコーヒーの粉をばらまいてしまった。。そんな時は、すぐに掃除したいので。サイクロン掃除機で吸引力が落ちないとかお掃除ロボットで手間いらず!なんて掃除機は求めていません。。低価格ですぐに掃除出来ちゃうマキタ”CL107FDSHW”で不意に汚してしまった時のストレス解決できそうです。
軽さについて
マキタの掃除機は、手軽に掃除するように設計されていますのでどの商品も軽く持ち運びしやすいのが特徴です。重量は、1.4kgと最新モデルで軽さにこだわったマキタのターボ・60が1.3kgなのでかなり軽い方です。軽めに設計されているマキタのターボ・60より0.1kg重量としては重いのですが、取り回しがしやすい形状になっているため腕が疲れにくいです。
全長が96cmなので掃除機を使う状態にした時(斜めにした状態)ですと一般女性の腰あたりに取っ手の位置となるため持ちやすくて使いやすい。重さも感じないと高評価です。
吸引力について
マキタ”CL107FDSHW”は、吸引力がある程度強い商品なので床にこぼしてしまった場合とカーペットの上にこぼしてしまった場合どちらの場合でも使えるのが特徴です。カーペットの場合は、吸引力が弱いとこするだけになりカーペット、絨毯を余計に汚してしまう恐れがあります。スイスイ動かすだけでコーヒー細かい粉まで取れるのは助かります。床ヘッドの先端に押されてしまって多少残ってしまう等のレビューもありましたが目立たない。気にならない。と総合的に見て高評価。
何度かヘッドを動かして掃除すればきれいになるのでどこでも使えるバランスのいいコードレス掃除機と言えます。
CL282FDRFWと吸引力比較
毛の長い絨毯やこぼしてしまった粉が目地に入ってしまい掃除しにくい床もCL282FDRFWなら吸引力がとても強いので床もフローリングも問題ありません。ただ、実勢価格は、3万2500円とマキタの中では少し高め。機能重視しているため構造が複雑になり重量も1.5kgと重め。
手にかかる負担も増すので吸引力はすごいけど軽量で持ちやすいとは言えないと思いました。
機能について
コードレス掃除機なので使う時は、バッテリーが必要なのですが充電がなくなってしまった状態から22分で充電が完了します。コードレス掃除機使って1階のフローリングから階段に上り2階の寝室まで長めに掃除したい時も予備バッテリーあれば掃除中に2階で充電しておけば交換だけで家中の掃除が可能です。高速充電対応、すぐに使えるのはうれしいポイントです。

ゴミが貯まった時には紙パック式なので手が汚れず清潔なので主婦にはありがたいと思います。サイクロン掃除機などで紙パック式レスも使用したことありますが掃除機のメンテナンスを定期的にしないといけないのでストレスを感じ使わなくなってしまいました。私は、交換だけで済む紙パック式の掃除機の方が楽でいいと思います。別売のサイクロンアタッチメントも取り付け可能なので使用する方に合わせて選べる掃除機だと思います。
連続使用時間について
コードレス掃除機で気になるのが1回の掃除に何分使用できるかだと思います。
モードが2つあり標準がおよそ25分。吸引力をアップするモードの強ですとおよそ12分です。
連続稼働時間は、短いと感じましたがお菓子のカスやお茶やコーヒーの粉をこぼしてしまった時にサッと掃除したい時に使う掃除機なら強のモードで12分あれば全く問題ないと思います。稼働時間に心配な方は、予備バッテリーを購入して充電しておいてもいいと思います。充電時間も22分で完了するのですぐに使えるので心配もいらないと思います。
バッテリーは、分離式なので予備が1つあれば標準モードで25分×2=50分使用可能になります。
ターボ・60の充電方法について
サッと掃除したい時には充電もすぐに終わっていつでも使える状態にしたい。ターボ・60の充電方法は、内蔵式で連続使用時間は標準モードで60分、吸引力が最も強いターボモードだと使えるのはおよそ12分だけ。。。それなのに充電時間はおよそ2.5時間もかかってしまいます。
ほうきで掃く感覚で簡単に掃除したい時には、マキタ”CL107FDSHW”の分離式の充電方法が向いてると思いました。
ハンディタイプとしても使える!
2万円台を切る価格で使い勝手がよく吸引力も文句なしのコードレス掃除機。おすすめな点をもう1つ紹介します。
本体ノズルの部分を先端まで縮めることでハンディタイプとして使うことも出来ちゃいます。高速充電が22分で完了し連続使用時間が標準モードで25分あるのでコンセントがとどかない車の中掃除にも使えます。
パワーだけを追求せず毎日あらゆるシーンで活躍できるように設計されハンディタイプとしても使える勝手の良さにも魅力を感じました。
スペックについて
ちょっとしたごみを掃除するならマキタ”CL107FDSHW”がおすすめです。
軽量で持ちやすく吸引力も問題ないレベル。

購入前に全長・連続使用時間・充電時間など参考にしてください。
マキタ”CL107FDSHW”のスペック
- 全長:96cm
- 重量:1.4kg
- 充電時間:22分
- 連続使用時間:(標準)約25分 (強)約12分 (パワフル)約10分
マキタのコードレス掃除機CL107FDSHWレビュー!:まとめ
コードレス掃除機について調べてみると価格com、amazonのレビュー、家電量販店のスタッフの方に聞いてもマキタがおすすめと紹介されてその中でマキタらしい1台を探してみました。
お菓子のカスやコーヒーの粉等こぼしてしまった時に、ほうきのようにサッと掃く感覚の掃除機は、軽量で持ちやすい!が魅力の”CL107FDSHW”でした。
機能面でも手が汚れない紙パック式。連続稼働時間は、パワフルにすると約10分と短いもののサッとゴミを吸い取る程度なら十分の長さ。充電時間も22分と高速充電が可能。実勢価格1万4000円前後とほかのマキタコードレス掃除機と比較すると安いとわかりました。
お子さんがお菓子のカスを落として汚してしまった床。ストレスがたまった状態で掃除するのは嫌なので持ち運び便利なコードレス掃除機をマキタの中から探しました。マキタの掃除機もラインナップも増えておりスペックの違いや価格もわかりにくいと思います。購入前に参考にしてもらえたらうれしいです。