MENU

【ビデオテープのデジタル化】パソコン不要のアナレコで思い出を記憶を記録に残す

ビデオテープは、経年劣化が進んでしまうと映像が乱れたり最悪の場合再生出来なくなってしまいます。

昔放送していた大好きなドラマや歌番組、結婚式の8mmビデオなど見れなくなってしまう前にデジタル化をおすすめします。

ビデオデッキも販売されているメーカーの数も少なくいつ故障してしまうかわかりません。

今回は、パソコンなしでビデオテープをデジタル化出来るアイ・オー・データのGV-SDRECビデオキャプチャー(アナレコ)について紹介します。

CHECK!

 

  •  ビデオテープのデジタル化について知りたい!
  •  アイ・オー・データのGV-SDRECパソコンなしで録画する方法認識ついて知りたい!
目次

ビデオテープのデジタル化について

ビデオテープは、使用しなくても経年劣化が進み再生出来なくなってしまいます。

昔よく見ていたテレビアナログ録画のままだといつか見れなくなってしまう。

大切な思い出を外付けHDDなどの大容量ストレージにパソコンなしで直接USB挿すだけで保存出来るならデジタル化してみたいと思いませんか?

アイ・オー・データのGV-SDREC(アナレコ)について

ビデオキャプチャーのアイ・オー・データのGV-SDREC(アナレコ)について紹介します。

※これから略してアナレコと書きます。

アナレコは、ビデオテープをSDカードや外付けのHDDに保存出来るだけでなく8mmビデオテープのデジタル化も出来ます。

パソコンに接続やアプリをインストールする必要なくアナレコとSDカードや外付けのHDDを挿すだけで簡単にアナログデータをデジタル化出来るビデオキャプチャーです。

ビデオカメラは、保管にも困ります。リビングにおけなければ見る機会も減りますし風通しの良い場所で保管しないとテープがカビやすくなり再生出来なくなる可能性も。。。ビデオカメラおよそ5本分がSDカード32GBにデータ変換可能です。※SDカードだけでなく外付けHDDやUSBにも保存可能です。

録画状況は、テレビで確認が出来ます。

アナレコに外付けHDDやSDカードを挿す

録画開始までの手順

  1. テレビ⇨HDMIケーブルで接続する
  2. ビデオデッキや8mmビデオカメラなど※変換したいアナログデータを再生する機器⇨AVケーブルで接続する
  3. 全面左下スロット(ディスプレイ画面左下側)に保存するためのSDカードを挿す。もしくは外付けHDD、USBを挿す。
  4. 電源を入れて開始/停止ボタンを押すとビデオ録画が開始されます。
  5. 画面上部にSDカードもしくは外付けHDD、USBメモリに応じた録画可能時間が表示されます。

これだけの接続でテレビで録画状況を確認しながらビデオテープをデジタル化出来ます。

テレビのリモコンからも操作可能
HDMIリンク対応のテレビなら電源のオン・オフ以外の操作が可能です。テレビのリモコンからアナレコを操作が出来るので快適です。
ビデオの再生、ダビングの開始、停止などリモコンから行えます。

HDMIリンクとは、接続機器を認識させてリモコンで操作することです。各テレビメーカーが行っているサービスでHDMIリンクを使うことで外部機器のリモコンや本体からの操作はほぼ不要になります。

  • AQUOSファミリンク
  • ブラビアリンク
  • ビエラリンク
  • レグザリンク

など

自動手振れ補正で見やすくなる
運動会でお子さんの徒競走を8mmビデオカメラで撮影。三脚を使わず撮影してしまった映像もアナレコでデジタル化すると縦ブレ、横ブレを自動補正してくれます。ビデオテープのアナログデータをデジタル化するだけでなく手振れ補正で見やすくなるのでデジタル化した後にアプリなどインストールして動画編集などする必要がありません。

解像度をアップする機能で動画が鮮明になる
解像度720×480サイズの映像を1280×720サイズ相当の解像度にしてくれる超解像再生機能があります。

昔撮影したビデオテープは、どうしても画質が粗く見にくい。。デジタル化しても画質がきれいにならないなら見ないかも。。。アナレコなら自動的に解像度のアップをして映像の高画質化をしてくれるのでデジタル化するメリットです。

デジタル化しSDカードに保存したデータをテレビで見るには

デジタル化したSDカードをテレビで見たい場合、MP4形式のテレビならスロットに挿すだけで再生が可能です。

CHECK!

 

    • アナレコで保存したSDカードの対応テレビはIOデータの公式サイトから確認してください。ステップ1でテレビのメーカーや型番などの入力。

ステップ2で対応を調べたい商品、アナレコを選択し検索ボタンで対応可否を確認できます。

アンドロイドのスマホは、microSDカードが外部メモリになっていますのでSDカードアダプタを使用しデジタル化することでスマホやタブレットからビデオや8mmテープのデータを見ることが出来ます。

iPhoneやiPadなどのApple製品で保存したデータをスマホ・タブレットで見るには

iPhoneやiPadなどのApple製品の場合は、接続端子が違うのでSDカードに保存したデータをスマホ・タブレットで見るにはApple Lightning – SDカードカメラリーダー が必要です。

アナレコを使った編集について

アナレコならSDカードが2つスロットがあるのでデータのコピーがパソコン使わず簡単に出来ます。

パソコン不要でSDカード等へデジタル化することが出来たけど昔のビデオテープのデータを親戚にも渡したい。大切なデータだからバックアップ用に保存しておきたい。コピー先もSDカードからSDカードだけでなくUSBメモリー、USBに大容量ストレージを接続すればデータを1つにまとめることも可能です。

ビデオテープから音声だけを抜き取りMP3化でデジタル化も可能です。

音楽発表会やピアノの演奏などもMP3化出来るので過去のアナログデータを動画だけでなく音声のみデジタル化も出来ます。

あわせて読む!

 

    カセットテープをデジタル化したい方はこちらを参考にしてください。

大切なビデオテープやカセットテープのアナログデータは、デジタル化しておかないといつか再生出来なくなってしまいます。若い頃よくカセットテープで聴いていた音楽をMP3変換プレイヤーあればパソコンなしでデジタル化可能です。

まとめ

ビデオテープは、経年劣化が進んでしまうと映像が乱れたり最悪の場合再生出来なくなってしまいます。

保管場所にも困り押し入れの奥にしまい込んでしまうと大切な思い出が再生出来なくなってしまう。。。

映像にノイズが生じて再生が出来なくなる前にアナログデータをデジタル化おすすめします。

ビデオテープのデータを1度パソコンに保存、その後SDカードに保存するビデオキャプチャーもありますが手間がかかりあまりおすすめできません。

アナレコならテレビ画面上に録画状況を表示するのでパソコンなし録画可能です。

手振れ補正、解像度のアップ、ダビング編集など出来て快適なビデオキャプチャーです。

よく使うスマホやタブレットにもデジタル化したデータを見ることが可能です。

使い方は各々の機器をHDMIケーブルやAVケーブルで接続し開始/停止ボタンを押すだけで録画可能で簡単ですが使い方がわからない。難しいと思ったときは初心者の方向けのかんたんマニュアルもあります。

アイ・オー・データのGV-SDRECビデオキャプチャー(アナレコ)を購入した際には、土日もサポートがあり週末でも接続の仕方、操作方法、スマホで見るにはなど確認することも可能です。

今回、紹介させていただいた商品はこちらです。

大切なビデオテープをそのまま保管しておくといつか見れなくなってしまう可能性が。。。
パソコン不要のアナレコ、ビデオキャプチャーなら配線を接続してボタンを押すだけなので機械操作が苦手な方でもデジタル化出来ちゃいます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次