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【iPadで仕事】効率化出来るおすすめのツールをレビュー

iPadに慣れている方は、仕事でも使いたいと思っていると思います。iPadでデュアルモニターしたいけど連携方法知りたい。Windowsのようにエクセルは使えるのか?おすすめのメールアプリは?など。

iPadで仕事した場合に効率化出来るツールやおすすめアプリなどレビューします。

ららぽーと沼津のiPhone、iPad専門ショップ
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本記事の内容

 

  •  パソコンの連携方法について
  •  iPadに無料で使えるOfficeってあるの?
  •  ApplePencilの便利な使い方とは
  •  おすすめのメールアプリについて
  •  iPadのおすすめのデータ化と印刷方法について
  •  おすすめのモバイルバッテリーについて
目次

iPadで仕事したい方向けのおすすめツール

持ち歩きしやすいサイズ感で人気のiPad。仕事をする上で大切なのは、気が付いたことをすぐにデジタルメモしてデータに残すこと。iPadがあれば発想や気づきもすぐにまとめることが出来るので仕事で使っている方も増えています。

遊びで使うなら好きな機能だけ覚えておけばいいのですがiPadを仕事で使う時に効率化出来るツールを知っておくべきだと思います。

仕事が捗る(はかどる)便利な商品を紹介します。

パソコンのデュアルモニターとして使う方法

まず、パソコンとの便利な連携方法としてWindowsのパソコンのデュアルモニターにするやり方を紹介します。出張先のホテルなどでノートパソコンで仕事する場合、効率よく作業するにはデュアルモニターが必要な時があります。

iPadをパソコンのサブ画面にする方法について
まずは、iPadをノートパソコンに固定をします。これは、大きなクリップで挟んで固定するだけのTen One DesignのT1-MULT-200がおすすめです。

T1-MULT-200のスペックについて

  • サイズ W2.5×H12.7cm
  • 重量 90.7g

iPadをパソコンのデュアルモニターとして認識させるにはアプリのインストールが必要です。

Macのノートパソコンでデュアルモニター化するおすすめアプリは、Yam Displayです。
iPadアプリとMacの画面を並べて配置できる使いやすいアプリです。

Windowsのノートパソコンでデュアルモニター化するおすすめアプリは、Dust Display
インストールするのに簡単と高評価のアプリです。

出張先のホテルやカフェで仕事する時エクセルの編集などで画面を広く使いたい時があります。外部モニターが確保できない時にiPadを使ってデュアルモニターとして使うことが出来ます。アプリで簡単に連携できること。iPadがサブ画面になること知ってれば外出先でも効率のよいl仕事が出来ます。

ApplePencilの仕事が捗る使い方をレビュー

デジタルメモ出来るようになったiPadでグラフィック作業や発想や気づき、打ち合わせメモなどまとめることが出来ます。iPad Proのみ第2世代に対応、その他の機種、無印iPadとminiとAirは第1世代のapplePencilに対応しています。

ノートと違いデータ化出来ることすぐにメールで転送したりSNSでシェアしたり出来るので仕事として使う場合ApplePencilも効率化出来るツールです。

どこにでもすぐ書き込める、手書きメモをデータ化するだけでもかなり便利です。仕事するならiPadのエクセルもApplePencilを使いこなしたい。スゴ技をレビューします。

iPadのエクセルには、描画というタブがあります。このタブを選択するとApplePencilを使って直接書き込み、エクセル内に手書きメモが可能になります。Windowsのエクセルのようにセルごと手書き入力できるので管理もしやすいです。手書きしたセルのコピーも出来ます。Windowsのペイントアプリで手書きメモしてエクセルにコピペすることも可能ですがiPadとApplePencilで編集よりもかなり効率が悪いです。

セルをはみ出してもデジタルメモ可能でパソコン表示した場合そのまま表示されます。

2018年3月18日に発売された無印iPad、2019年3月29日に発売されたminiとAirは、ApplePencil第1世代に対応しています。

2018年11月7日に発売されたiPad Proは、ApplePencil第2世代に対応しています。

保存したデータをPDF化出来るツール

iPadに保存したデータを転送するには、PDF化すれば軽くなりおすすめです。データ量の多い資料や書類もPDF化しておけば管理も簡単。

仕事でまとめた内容を随時確認してPDF化すると手間がかかるので自動で行ってくれるScanSnapがおすすめです。iPad内で管理が出来るので打ち合わせ前に確認したり編集も可能になります。タブレットを自宅と会社兼用OKの会社ならiPadを使ってPDF化したデータをいつでもチェックすることが出来仕事の効率アップ出来ます。

iPadとScanSnap ix1500使って自動でペーパーレス化おすすめです。
スペックについて

  • サイズ W292×H152×D161mm
  • 重量 3.4kg
  • 光学解像度 600dpi

iPad対応プリンターで簡単に印刷

仕事でiPad内に保存したデータも紙ベースで提出しなければいけない時があります。仕事の印刷する時間はなるべく簡単にすませたいので無線で接続して出力できるプリンター選びがおすすめです。

iPadとプリンターをWi-Fi接続するだけで印刷可能な機種でシンプルなデザインのタブレットと合うのはHP Tango Xです。対応しているサイズは、A4までなのでほとんど困ることはありません。

iPad対応プリンターHP Tango Xのスペックについて

  • サイズ W389×H91×D246mm
  • 重量 3.4kg

仕事する上でiPad対応プリンターを買い替えするのは少し負担になると感じてしまうかもしれません。キャノンやエプソンなどプリンターのシェアが高い国内メーカーでも『Air Print』に対応していればiPadから印刷することが可能です。

いま、自宅で使っているプリンターが『Air Print』に対応しているかメーカーホームページや購入した家電量販店のスタッフに確認してください。

iPadから印刷できる『Air Print』に対応しているおすすめのプリンターを紹介します。

キャノン PIXUS XK70
自動両面印刷が可能。5インチの液晶タッチパネルが見やすい。A4普通紙インクコストが約5.7円と同じクラスの機種と比較するとランニングコストが安い。インクは6色で高画質。機能は、プリント、コピー、スキャンが出来ます。

エプソン EP-10VA
6色インクでモノクロ印刷も可能。4.3インチの液晶パネルは、フリック操作が可能で快適です。印刷可能最大用紙サイズA3なので仕事でA3まで印刷するならエプソン EP-10VAおすすめです。

iPad Proは、モバイルバッテリーとして使える!

iPad Proは、大容量のバッテリーがあるので仕事用に携帯しておくことで仕事で使っているiPhoneに充電することが出来ます。

仕事でモバイルバッテリーがいつでもあるという安心感があります。一番利用頻度が高いとiPadからiPhoneへの充電。その際には、AppleのUSB-C-Lightningケーブルがおすすめです。

もちろんProからProに充電することも出来ます。先にUSB-Cケーブルを接続された方の端末が充電されます。

無料で使えるOfficeについて

仕事をする時は、エクセルなど使うためにOfficeをが使えるノートパソコンを使用している方多いではないでしょうか。

iPadも無料で使えるOfficeがあるので紹介します。

無料で使えるOfficeには、10.1インチ以下という条件があります。7.9インチのiPad miniと第6世代9.7インチの無印iPadなら非商用利用のみ無料で使えます。

ファイル編集など一部制限がありますがiPadで仕事したい時にOfficeが無料で使えるのはメリットが大きいので画面サイズが小さくても構わないならiPad miniや無印iPadを選ぶとコストを抑えられます。

12.9インチ、11インチのProと10.5インチのAirは、年間12774円支払えば有料のOffice 365 soloを使用することが出来ます。

Officeが有料になってしまうiPad ProとAir対策方法について

AppleやGoogleが提供している無料のOffice系業務が出来る無料のアプリを使うことで対処出来ます。

AppleのOffice系アプリ
iWork(Pages、Numbers、Keynote) 無料

文書をまとめる。スプレッドシートを使う。iPadでApplePencilを使い仕事でプレゼンテーション用の書類を作る。など簡単に編集することが出来ます。

書類やワークシートに手書きメモも追加可能です。iPadはもちろんMacやiPhoneを使い共同制作も可能。Windows上でも共同制作機能使えばチームや課内で作業が出来る便利なアプリです。

GoogleのOffice系アプリ
Googleドキュメント 無料

記入した瞬間にデータが保存されるので仕事の大切なデータを保存し忘れることがありません。

オフラインでも編集作業が可能なことからカフェ、出張先のホテルでWi-Fiがないオフライン状態でもGoogleドキュメントなら仕事が出来ます。

ドキュメントを他のユーザーと共有できるためチームや課内メンバーと共同作業、閲覧や編集作業も可能です。出張を2人で行った場合もiPadで相互にデジタルデータを送りながら報告書をまとめドキュメントを共同作業ですすめ課内で共有するなどの使い方も出来ます。

注意点は、iPadでは、マクロを含むファイルを使えません。複雑な計算式が入ったマクロ付きのエクセルを編集したい場合は、パソコンを使わないと出来ません。

おすすめのメールアプリについて

iPadの標準のメール(iCouldメール)は、使い勝手が悪いとレビューが多いのも事実です。

iCouldメールのメリットは、大きなファイルを送信する時とても便利です。最大5GBまでファイルを送信できます。

大きなファイルのやり取りをする仕事※車の中古車屋、住宅の賃貸の仲介業者などお客さんとメールのやり取りで大きなファイル画像を送信する場合、JPEGに変換したり圧縮しない状態で送信可能。

大きな添付ファイルを送る時にはiCouldメールが重宝します。

通常の使い方としては、複数アカウントが取得できるGoogleが提供しているgmailがおすすめです。

メール内の検索機能が優れていて過去管理していなかったメールもキーワードを入力するだけで探すことも出来ます。大切なメールは、スターなどのラベルを付けることで整理も出来ます。

おすすめのメールアプリについて
Spark 無料
複数のアカウントがまとめられて自動でメールの振り分けも行ってくれ仕事の効率アップ出来ます。

iPadレビュー(新旧4モデル比較)

iPad miniをレビュー:魅力について
iPadは、タブレットのためパソコン表示になります。漫画など読む※コミック場合は、miniで1ページ表示設定にすることで見やすいちょうどいいサイズになります。True Toneの設定をオンにしておくと目に優しく長時間ウェブ閲覧や電子書籍を読んでも疲れません。

画面サイズ、スピーカー数と配置位置、性能の違いからProにはかないませんがP3ディスプレイ搭載しているのでAppleストアで配信されているようなHDR10の動画も十分に楽しめます。

また、持ち歩きをメインならiPad mini一択です。7.9インチの画面、サイズは、W134.8×H203.2×D6.1mmとB5サイズよりも小さいのでビジネスバックに収納出来ます。

女性の手の大きさでもしっかりと持つことが出来るので安定している仕事で持ち歩きながらメールもストレスなく出来ます。

iPad Airをレビュー:魅力について
ウェブ閲覧に関しては、パソコン表示になるためサイト全体も表示され視認性もアップするのでAirがおすすめです。第6世代のiPadもAirもRetinaディスプレイ搭載してますが解像度の違いから文字の部分と後ろの白い部分がハッキリとして読みやすいのでAirが快適です。

Airもminiと同様に画面サイズ、スピーカー数と配置位置、性能の違いからProにはかないませんがP3ディスプレイ搭載しているのでAppleストアで配信されているようなHDR10の動画も十分に楽しめます。

ビジネス用途なら純正キーボード※Apple Smart Keyboardが使えるAirがおすすめです。メールや申込書、契約書のひな型を書く際パソコン感覚でサクサク打てるのが魅力です。

公式の稼働時間は、同じスペック※特定の条件下で使用した場合10時間稼働すると記載されていますが家電量販店のスタッフに確認したところAirが最も長持ちする。稼働時間が長いと教えていただきました。

Airは、純正キーボード対応なので文字入力の効率がアップします。タッチ操作で文章を書くと効率が悪いので仕事する上で文字を書く頻度が多い、メールでやり取りする仕事があるならキーボードが使えるAir、もしくはProがおすすめです。

iPad Proをレビュー:魅力について
ビジネス書などのA4サイズの雑誌12.9インチのProでも原寸サイズよりも文字が少し小さくなります。通勤時間にA4サイズのビジネス書や雑誌などをよく読まれる方は、Proをおすすめします。

オフィスを使ってエクセルなど細かい作業をする場合Airで使えるSmart Keyboard安定感が若干落ちます。iPad Proで使えるSmart Keyboard Folioは、背面までしっかりとカバーしてくれるのでキーボードを使って仕事するならProがおすすめです。
下記商品が、iPad Proで使える純正キーボードのSmart Keyboard Folioです。

無印iPadをレビュー:魅力について
2018年11月7日に発売されたPro、2019年3月19日に発売されたminiやAirと比較すると無印iPadは2018年3月28日に発売と旧モデルになるため価格が安いのが魅力です。

画素数が2048×1536ピクセル、広色域ディスプレイ対応ではない点から電子書籍※ビジネス書を読む時やウェブ閲覧する場合多少読みづらい感じはありますがサイズが9.7インチと画像を確認するにはちょうどいいサイズ感です。

画素数が低いことカメラ性能が他機種より劣るので価格に魅力を感じるなら購入候補になると思います。

iPadで仕事したい方におすすめの効率化出来るツールをレビューした中で最適な1台を見つけられるように基本スペックを比較した記事を作成しました。

ディスプレイサイズや性能、カメラ性能、スピーカー、通信方式、認証方式、Apple Pencil、純正キーボードの対応可否、サイズなどスペック表から確認してください。

まとめ

iPadで仕事したい方にぜひ使って欲しいおすすめツールを紹介しました。ApplePencil利用でデジタルメモが可能になり利便性が増したiPad。その快適性から仕事で使いたいタブレットとして注目されています。

デュアルモニターとして使ったり大容量モバイルバッテリーとしても使え仕事としての幅も広がるガジェットです。

今後、カプーノこの記事『iPadで仕事したい方におすすめの効率化出来るツールをレビュー』でおすすめのメールアプリや無料で使えるOfficeについて、申込書や契約書の作成が簡単に出来る書類スキャンアプリ、仕事で欠かせないPDF化※編集、手書き記入、コメント追加など出来るPDF編集アプリなど紹介していきます。

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