ルンバi7のマッピング機能やセンサーなしスマホで操作も出来ないけど使い勝手や機動力や吸引力で負けないアイライフV3sProのロボット掃除機をレビューしてきて感じたのは機能性を追求するアイロボットと追随するメーカーと機能最低限にして価格で勝負しているジェネリックルンバ。
その中に我が家が本当に買いたいと思えるロボット掃除機があるのか真剣に考えてみました。
家族の中で私以外毎年花粉症で困っている。息子は、鼻炎もあるので床は、掃除機で吸引するだけではとれないのでほこりを水拭きまでしてとってます。
毎日の掃除を床の水拭きをするのは腰の負担にもなるし冬に冷たい水で濡らし絞った雑巾で床を拭くのは手も痛くなる。
ハウスダストの悩みを解決できる水拭きまで出来るロボット掃除機があればすぐにでも欲しいと思い調べました。
Roborock S6(ロボロック)は、モップ機能で水拭き可能で新発想のロボット掃除機として注目を浴びています。

- ロボット掃除機の選び方
- Roborock S6(ロボロック)を選ぶ理由
- 拭き掃除について
- 吸引力と動作音について
- センサーについて
一度手にしたら誰かにおすすめしたくなると家電量販店のスタッフも一押ししてました。新発想の機能が魅力的なRoborock S6(ロボロック)レビューします。
ロボット掃除機の選び方
ロボット掃除機を選ぶ時、重要なのは価格に対して欲しい機能があるかだと考えます。
手を汚したくないのでごみ処理まで出来る機種なら価格はかなり高くなるけどルンバi7プラス一択です。
モップ機能で吸引だけでは取れなかった皮脂汚れや油汚れまで落としたいなら水拭き出来る新発想のロボット掃除機のRoborock S6(ロボロック)を選ぶべきです。
このようにCMなどで放送しているから知っているなど知名度で選ぶではなく欲しい機能と価格のバランスを確認して本当に欲しい1台を選ぶべきだと考えます。
Roborock S6(ロボロック)を選ぶ理由
いままで主流だったロボット掃除機は、吸引力で負けないとかスマホで操作できるとかマッピング機能で無駄なく掃除可能になったなどで話題を集めていました。

ただ、掃除の基本に振り返ってみると。
- ほうきで掃く
- 雑巾で水拭きする
センサー精度が上がりごみをしっかりと吸い取ることが出来ても水拭き出来なければ皮脂汚れや油汚れなど落とすことは出来ません。
モップ機能があれば我が家のように花粉症や鼻炎で困っている方がいてもロボット掃除機だけで対応出来ちゃいます。
いままでなかった機能水拭き出来るという新発想のRoborock S6(ロボロック)ロボット掃除機1台あれば掃除の基本(ごみを掃くこと・雑巾で拭く)対応することが可能おすすめの1台です。
拭き掃除について
Roborock S6(ロボロック)の一番の魅力は、拭き掃除までおまかせで出来ること。
お子さんまだ小さい場合、床に食べ物をこぼしてしまう。ジュースをこぼしてしまったりします。すぐに拭いても取り切れない場合もあります。雑巾で水拭きするなら常に洗って雑巾もきれいにしておかなければいけません。
Roborock S6(ロボロック)は、ごみを吸い取るだけでなく拭き掃除までしてくれるから小さなお子さんのいる家庭には喜ばれます。
拭き掃除機能を使うには水タンクには、水を補給するだけで最大60平米を水拭きが出来ちゃいます。吸引掃除だけでは取り切れない汚れはあります。赤ちゃんがいる家庭なら床をハイハイして移動もするので清潔にしておきたいですね。水拭きまでおまかせ出来ちゃうロボット掃除機があると家事の負担が減ります。
我が家のようにホコリなどのハウズダストからなる鼻炎や花粉症も水拭きすることで軽減出来ます。花粉で悩んでいる方がマスクをつけて雑巾を使って床を拭くのは本当にストレスに感じます。
赤ちゃんや小さなお子さんがいる家庭や鼻炎や花粉症で悩んでいる家庭にモップ機能で水拭き出来る新発想のロボット掃除機、Roborock S6(ロボロック)おすすめです。
吸引力と動作音について
モップ機能の水拭きにとても魅力を感じますが吸引力が弱くては意味がありません。Roborock S6(ロボロック)の吸引力は、2000Paと超強力で重みのあるパチンコ玉や細かいちりやほこりなどのハウスダストまでしっかり吸引してくれます。
パチンコ玉まで吸い取れる吸引力でありながら58dBという小さな動作音でお子様が寝ていてもロボット掃除機を気にすることなく運転させることが出来ます。
パワフルな吸引力でしっかりとごみを取ってくれる上静かで快適なので家にいる時も運転させてもストレスになりません。
掃除場所は、アプリで指定部屋の間取りを記憶してくれるので掃除したい部屋と進入禁止エリアも選ぶことが可能です。ルンバi7のマッピング機能に劣らないのか実際に家で使ったことがないからわからないけどスマホと連動したスマート家電でとっても便利です。
気になる動作音なんですがリビングでテレビ見ている間ロボロックを使っていても気にならないので静かだと思います。愛猫は、音より自動で動く様子に興味津々な様子です。
充電スポットに戻るシーンをYouTube動画で撮影しましたのでごみを吸引している様子や動作音、音声案内など参考にしてください。
センサーについて
LDSレザーセンサーを搭載しているので暗い部屋でもマッピングしながら効率よく掃除することが出来ます。全方位確認しながら障害物はよけて室内を効率的に掃除してくれます。
センサーがないアイライフV3sProなどはハイスペックモデル並みの吸引力をカバーするには何度も同じ場所を執念深く動きまわるしかありません。センサーがないため価格は安くなりますがエコではありません。
カメラ搭載のロボットは、暗い部屋の状況確認は難しいので外出中に電気を消してロボット掃除機を運転させるとごみを取り切れない場合があります。
暗い部屋でも室内の状況を把握し障害物はよけマッピング出来るLDSレザーセンサーを搭載しているロボット掃除機Roborock S6(ロボロック)おすすめです。
まとめ
我が家では、花粉症と鼻炎に悩んでいたことからロボット掃除機でモップ機能で水拭き出来るRoborock S6(ロボロック)がとても魅力的に感じました。

吸引力に満足出来ても花粉やハウスダストなど拭き掃除だけでは取ることは出来ません。マスクをつけながら腰を曲げて水拭きするのはとても大変です。ロボット掃除機使い終わった後にモップや雑巾で水拭きをしようなんて思いません。

Roborock S6(ロボロック)なら拭き掃除までおまかせで出来るので1台で完結します。
ロボット掃除機を買う理由は。。。
- 仕事から帰ってきたら掃除が終わっている。
- 子供が寝てても音が静かで気にせず運転出来る。
- 掃除の基本(ほうきで掃く・モップや雑巾で水拭きする)を1台で完結できる。

手間を省けることです。
- ロボット掃除機のCMや家電量販店のスタッフさんのお話を聞くと吸引力は負けないとかセンサー精度向上で無駄がないとかのキーワードをよく聞きますが掃除の基本(ほうきで掃く・モップや雑巾で水拭きする)を1台で完結できるモップ機能はロボット掃除機として新発想で魅力的です。
一度手にしたら誰かにおすすめしたくなるRoborock S6(ロボロック)をレビューしました。花粉の季節が来る前にモップ機能で水拭き新発想のロボット掃除機Roborock S6(ロボロック)購入しました。