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ツインバード【CM-D457B】レビュー|カフェ・バッハ監修、プロのハンドドリップを再現した全自動コーヒーメーカー

高級コーヒーメーカーの機種が2019年後半頃から売れるようになりました。自宅にいながらいい感じの喫茶店のコーヒーのような豆の風味を再現できるコーヒーメーカーが増えたからです。

いま、生産が追い付かないほど売れているというのが『CM-D457B』です。

こちらの機種の特徴は、コーヒーが出来るまでの過程が見える構造になっていること。漆塗りのような渋めのブラックカラーでおしゃれな男性にも注目されていること。

高級コーヒーメーカーの中で価格も抑えられていてプロのハンドドリップを限りなく再現したおすすめモデルのCM-D457Bレビューします。

目次

ツインバード「CM-D457B」カフェ・バッハ店主 田口護氏監修の全自動コーヒーメーカー

ツインバードは、高級コーヒーメーカーの機種の開発にあたり有識者の意見を取り入れることで生産が追い付かないほどのヒット商品を誕生させることが出来ました。

喫茶店リーフレットの紹介ツイートでは、言わずと知れた名店としてカフェ・バッハ店が紹介されています。

ペーパードリップでコーヒーを淹れるというこだわっている自家焙煎珈琲屋さんです。ツインバードの安い価格でいいものを作る技術はあるものプロのハンドドリップを再現するにはカフェ・バッハ店の田口護氏の力が必要と考えたと思います。

豆の挽き具合、湯温、蒸らし時間など。

設計開発の段階でコーヒーを淹れる各行程をプロの意見を取り入れています。

カフェ・バッハ店主 田口護氏監修の全自動コーヒーメーカーCM-D457Bは、ドリップ中に漂ってくるいい香り自宅にいながら楽しむことが出来ます。

むさしの森珈琲
むさしの森珈琲

私も、コーヒーが好きでさかい珈琲やむさしの森珈琲など行きますがやはり昔からある古き良き時代の喫茶店でのお店のカウンターで抽出時から漂ってくるカフェ・バッハ店にも足を運んでみたいと思います。

挽き方について

コーヒーの味と香りを決めるのが抽出シーンだと言われていrます。じんわりとお湯が出るように設計され風味を残す構造となっています。

豆の挽き具合は、豆の焙煎度や好みや近くにコーヒー豆を購入できるショップ(カルディなど)あればスタッフの方と相談し3段階ある(粗・中・細)で設定可能です。

ミルについて

ミルは、低速でじっくり挽く方式でコーヒー豆本来の風味を保ちやすいのが特徴です。取り外し可能ミルを採用しているので手入れも簡単です。

抽出温度は、2段階(83℃と90℃)で選択可能です。お好みの挽き具合、抽出温度を選択するだけで自宅にいながらコーヒーがもっとも美味しく飲める温度は、65℃前後に仕上がります。カフェ・バッハ店主 田口護氏監修のもと一般の方でも自宅にいながら濃厚な味わいが出来るマシンにするには。。。と細かい設定を省いた全自動コーヒーメーカーとなっています。

モードについて

モードの選択は、3種類あります。豆・粉・ミルから選択可能です。豆の状態で購入するよりも粉で買った方がコスパがいいので普段一人でコーヒーを飲むときには粉タイプを買って作ることやお客さんや友達がくる場合、カフェに行かず自宅で美味しいコーヒーを飲みたい時も豆のモードを選択することが出来ます。

高級コーヒーメーカーのデロンギなどは、こだわりの機能が多い分価格も上がっています。ツインバードは、大手家電メーカーと差をつけるため無駄なところには設計開発にお金をかけずよく使う機能性能重視で商品化されています。カフェ・バッハ店主 田口護氏監修のもとよく使うモードの種類を増やし豆タイプでも粉やミル状でもいい香りのコーヒーを自宅で飲めるよう設計されているのもおすすめです。

スペックについて

CM-D457Bの1回で作れる容量は、450mLでありおよそ3杯分となっています。

コーヒーの風味を保ちおいしく飲めるのが65℃前後と言われていますので1人分で楽しむときもおうちカフェで3~4人で飲むときも作りすぎない容量です。

スペックからしキッチンの設置スペースやダイニングテーブルなどに置けるか確認してください。

  • 製品寸法 W160×D335×H360mm
  • 製品重量 1.4kg
  • 容量 450mL ※およそ3杯分

CM-D457B 楽しみ方について

焙煎工場さかいちから選んだコーヒー豆も使って自宅で楽しめるツイート。専門的な知識がなくても豆の挽き具合や湯温、蒸らす時間を調整してくれる『CM-D457B』 温度の調整、モードの変更だけで自分好みの味に出来るので楽しめる。

イオンショッピングセンターやららぽーとには、カルディの店舗が入っており海外輸入したスペシャルブレンドやマイルドローストなど買えますが、こだわって焙煎工場さかいちのAfrica 中煎り豆など風味の違いも楽しめる全自動コーヒーメーカーです。

まとめ

高級コーヒーメーカーを確認してみるとラティシマ・プロのF456-PR、カリタ(Kalita)のET-450Nの2機種は7万円以上でありデロンギ(DeLonghi)のECAM45760B、GACKTさんがテンション上がったBrevilleは10万円以上となっています。自宅で風味を保ちながら色々な機能があるのはうれしいけど価格が高すぎて手に入れることが出来ない。カフェで飲む回数と全自動コーヒーメーカーを購入した場合でランニングコストを比較した場合もとがとれない可能性が高い。

全自動コーヒーメーカー“CM-D457B”は、カフェ・バッハ店主 田口護氏監修のもと無駄な機能を省き性能重視でコスパがよくプロのハンドドリップを限りなく再現したおすすめモデルです。デザインは、落ち着いたブラックで昔ながらの喫茶店に置いてあっても違和感がないほどオシャレです。

ドリップしたときの香りそのままカップの中に立ち昇り濃厚な味わいが出来る全自動コーヒーメーカーCM-D457B

私は、このCM-D457Bの商品化によりツインバードのイメージが一変これから有識者などのコラボアイテムの発表も楽しみです。

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