2020年には、オリンピックが始まりますね!
安くても機能が充実したコスパ最強の4Kテレビを探している方へ。
東芝から発売されている4Kチューナー内蔵で10万円以下でamazonで買える。レグザ50M520Xを紹介します。
2018年6月6日発売時の価格comの掲載金額は、17万1000円でした。
2019年9月と発売から1年経過し8月末までは8万円代前半の金額で推移していました。
9月になり少しずつ金額が上昇傾向になってます。
家電製品の通販では、一般的に在庫が少なくなってくると上昇傾向にあるので10万円以下で購入出来るいまがお買い得狙い目です。
早速、Amazonで10万円以下で機能が充実している50M520Xについて紹介します!
- 50M520Xの魅力について
- 50M520Xの画面・視聴について
- 50M520Xの操作性について
- レグザ50M520Xの対応VODサービス
- 10万円を超えてもいいなら50BM620Xがおすすめ
魅力について
レグザ50M520Xの魅力は、4Kチューナーを搭載しているにもかかわらず10万円以下で購入出来ること。
ハイセンスの50A6800やLGの43UM7500PJA、ピクセラ直販モデルのPIX-40VM100のように韓国メーカーや直販モデルなら10万円以下でも4Kチューナー内蔵のテレビはありますが機能が充実していて10万円を切るテレビはほか見当たりません。
冒頭でも紹介したように発売から1年以上経過していることから価格が落ち着いてきたことで東芝のレグザ4Kチューナー内蔵で10万円を切ることが出来ています。
チューナー数は、下記のスペックとなってます。
- BS4K:1
- 110度CS 4K数:1
- 地上デジタル数:3
- BSデジタル数:3
- 110度CSデジタル数:3
3チューナーで2番組同時録画可能です。
他メーカーの比較的安い廉価版の4Kテレビは、チューナー数が1つの場合が多く同時録画等出来ない商品が多いです。
東芝の4Kテレビの中で廉価モデルながら3チューナーで2番組同時録画できるのはとても魅力的です。
画面について
気になる番組を2画面同時視聴が可能です!
地上デジタルを2番組もしくは地上デジタルと外部入力を同時に見ることが出来ます。
画面の縮小や拡大も簡単に行えるので気になる番組の確認や天気予報を見ながらスポーツ観戦なんかも2画面同時視聴なら可能です。
画質に関しては、映像エンジンは『レグザエンジン Evolution』を搭載してます。地ビューティーX対応でノイズを低減しながら高画質処理により高精細鮮な画質を楽しむことが出来ます。
テロップや時刻表示の文字のまわりのブロックノイズを抑制することで文字、数字がハッキリと表示するので読みやすいです。
映像から解析し奥行き立体感を出す画素ごとの処理で高精細な画像になります。せっかく4Kテレビを見るなら廉価モデルでも50M520Xのようにきれいな映像で好きな映画やドラマを楽しみたいですね!10万円以下でここまできれいにクッキリ感のある映像ならコスパ高いと思います。
操作性について
東芝のレグザの特徴でもある横断検索と一括表示が50M520Xにもあり操作性にも優れている機種です。
一括表示させてみたい番組を検索出来るのでリモコンで何度も番組を変更する必要がないです!
横断検索と一括表示機能があればVODサービスのYouTubeやNetflixを見ながら録画番組を横断検索が可能です。好きなタレント、歌手やお笑いやドキュメンタリーなどのジャンルごと好きなコンテンツを見つけることが出来ます。
VODサービスについて
廉価モデルながらたくさんのVODサービスに対応しています。
主要VODサービスでは、Android TV、Amazonビデオ、Hulu以外に対応しています。
YouTube
無料の動画配信サービス、知育動画からアーティストのMV、お笑い芸人のネタ、人気ユーチューバー、はじめん。キングコング西野さんの相方カジサックさん、一人アウトドアの動画配信されてるヒロシさんなど好きなジャンルを無料動画楽しめるサービス。
Netflix
Netflixのオリジナル作品や話題になった映画・アニメ・ドラマなどの視聴できるサービス。映画、ドラマは毎週追加されるので新作をチェックできる。YouTubeと違い有料なので広告が入らないのがメリット。
DAZN
TSUTAYA TV
dTV
ひかりTV
ひかりTV4K
アクトビラ
アクトビラ4K
我が家では、オリンピック前に4KテレビでリビングでYouTube見たかったことからレグザ55BZ710Xを家電量販店で展示品を購入しました。東芝は、半導体技術の技術があり映像がきれいなことで有名です。展示品だったこともあり10万円以下で購入出来てよかったと思っています。
4Kテレビを家電量販店で展示品を安く買いたい方は、値引きして購入出来た経験を記事にしてます。確認ください。
4Kテレビ展示品値引きしてREGZA55BZ710X購入出来たのでレビュー!
10万円を超えてもいいなら50BM620Xがおすすめ
画質に関しては、50M520X同等スペックの50BM620Xのおすすめな点は、映画や音楽鑑賞の時に楽しめる重低音です。
我が家が購入したBZ710Xと同じように画面全体から低音が鳴り響くバズーカーウーハーを搭載しているので別途ホームシアターシステムをそろえていく必要がありません。
低音の迫力に関しては、聴き慣れてくるのでバズーカーウーハーだけでは物足りないと感じるかもしれません。我が家が実際にリビングのホームシアターとしてBOSEサウンドバーを購入検討しています。
BOSEサウンドバーSoundTouch300レビュー!音声認識で操作も快適
50M520Xと50BM620Xでは、1万5000円ほどの価格差なので画質に差がないならホームシアターシステムを別途検討し4Kチューナー内蔵10万円以下コスパ最強4Kテレビのレグザ50M520Xが狙い目だと感じます!
まとめ
今回は、発売から1年以上経過し底値で推移しているレグザ50M520Xについてレビューしました!
3チューナーで2番組同時録画可能で4Kチューナー内蔵モデルなので買ってすぐに4k放送楽しめる10万円以下コスパ最強4Kテレビと言えます。
主要VODサービスでは、Android TV、Amazonビデオ、Hulu以外に対応しているのでパナソニックのTH-49GX850みたいにスマートTVをメインに考えている方以外なら十分に満足できる4Kテレビです。
我が家も東芝の4Kテレビ使ってるのでわかりますが番組一覧が見やすいこと。横断検索で見たいジャンルの番組や動画すぐ見つけることが出来るので操作性にも優れてます。
家電製品をネット通販で購入する場合、在庫が少なくなってくると人気機種の場合特に値段が上がりやすく戻らない場合があるので4Kテレビに買い替え検討している方は。
いま底値のレグザ50M520X狙い目です!
レグザは、ハイセンスの傘下になりましたが東芝の画像処理エンジンを搭載しているので画質は満足できます。ハイセンスの販売網と調達コストの削減からレグザ50M520Xは4Kチューナー内蔵10万円以下コスパ最強4Kテレビ と言えます♬