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【モバイルプロジェクター比較】Anker Nebula Capsule 2とProそれぞれの特徴、操作性について

最大100インチの迫力ある映像を映し出すことが出来るモバイルプロジェクターAnker Nebula Capsule 2※android9.0搭載が2019年6月7日に発売されました。

androidTVとは、Googleがサービスを提供しているandroidを搭載したスマートテレビのことです。Amazon Prime VideoやYouTube、Netflix、Hulu、Abema TV、DAZNなどのコンテンツを楽しむことが出来ます。

スマートテレビで有名なソニーのブラビアやパナソニックのビエラ、シャープのアクオスなどandroidTVを楽しむことが出来ますがテレビの買い替えをすると10万円以上かかってしまうことも。。。我が家では、東芝のレグザ55BZ710Xを展示品で購入してなんとか8万円。

テレビで映画やandroidTVを大画面で楽しむには大型のテレビを購入しなければいけません。4K高画質の65インチ以上のテレビだと30~50万円以上も当たり前。

本記事の内容

 

  •  Anker Nebula Capsule 2の特徴について
  •  Anker Nebula Capsule Proと比較について

モバイルプロジェクターで人気のAnker Nebula Capsule Pro※android7.1搭載があれば壁をスクリーンにすることが出来て映画やandroidTVを楽しむことが出来たけど新商品のAnker Nebula Capsule 2が発売され違いが気になるところ。

最も大きな違いは画質だけどその他性能、使い勝手、価格に対してどちらがお買い得なのかレビューします!

目次

Anker Nebula Capsule 2の特徴について

Anker-Nebula-Capsule-2

Anker Nebula Capsule 2の特徴は、手軽さです。

世界で初めてandroidTVを搭載したモバイルプロジェクターで見たいコンテンツをすぐに壁や天井をスクリーンにして投影し楽しむことが出来ます。

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Anker Nebula Capsule IIを買って数ヶ月。#プロジェクターのある暮らし、とにかく楽しいよ!という記録を残す。 1番気に入っているのはごちゃごちゃ線を繋がなくていいこと。Android搭載なのでユーチューブもHuluもprimeもタカラヅカオンデマンドも本体だけで解決。フル充電で2.5時間は持つので家の中でもあちこちを連れ回している。画像の鮮明さは投影距離や周囲の明るさでかなり違ってくるので参考までに記録。 ①キッチン作業のお供にYouTube(投影距離1m) ②③ベッドルームで寝る前シアター(投影距離2.5m) ④ダイニングで見逃し配信ドラマ(投影距離2m) ⑤鍋しながら映画(投影距離1.5m) ⑥⑦最大表示でさながらライブビューイング(投影距離3.5m) ⑧ハンモックにゆられてHulu(投影距離1m) ⑨豆苗になじむスマートな本体 . 200ルーメンなので、直射日光の真昼間は壁から1m以上離れるときつい。日影であれば見られるレベル。わたしみたいな日中は家にいないことがほとんどな働き人には全く問題なし。音もそこそこのレベルなので外部スピーカーを繋ぐ必要もなし🙆‍♀️旅行にも連れて行ってホテルの壁にうつしてみんなでワイワイしたよ🙆‍♀️気軽に毎日使うプロジェクターとして最強だと思う。他は使ったことないけどな笑! . #binowave#freeqhomes#BinO#ビーノ#ビーノの家#マイホーム記録#マイホーム#プロジェクターのある生活 #プロジェクター#アンカー#anker#nebulacapsule#nebulacapsule2#ホームシアター#モバイルプロジェクター

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※一般的なプロジェクターでYouTube、Netflixなどを楽しむためには、テレビとHDMIケーブルで接続するなど必要なので手間がかかります。製品単体でYouTubeなどのコンテンツを楽しむ手軽さにとても魅力を感じます。

Bluetoothスピーカーとしての機能もあるのでホームシアターシステムやスピーカーに接続する必要がない。

サイズは、直径80mm×高さ150mmと缶ジュースほどの大きさで持ち運びも負担にならない。

androidTVを見たい時にAnker Nebula Capsule 2さえあればいつでも手軽に楽しめる手軽さがモバイルプロジェクターの魅力です。

Android TV 9.0 注意点について

Anker Nebula Capsule 2は、Android TV 9.0を搭載していてAmazon Prime VideoやYouTube、Netflix、Hulu、Abema TV、DAZNなど楽しめると冒頭でお伝えしましたが注意点があります。

Amazon Prime VideoとNetflixを見たい場合、Anker Nebula Capsule 2本体のGoogle PlayストアからNebula Managerダウンロードする必要があります。もともとインストールされていないVOD(ビデオオンデマンド)なので必要であればダウンロードすることで利用することが可能になります。

GooglehomeminiなどのGoogleアシスタントを使用するには別途リモコンを用意する必要があります。

Proより改善された点について

Anker Nebula Capsule 2は、Proに足りなかった画質、音質、操作性を大幅に改善しています。

ワイヤレスで楽しめるモバイルプロジェクターだから画質や音はそれなり。。。と諦めていた方も壁に投影された映像を見てびっくりする方も多いとか。自宅で楽しめる家電でガレージが子供の頃作った秘密基地も作ること出来そう。

Anker Nebula Capsule 2のコントラスト比600:1パネル画素数1280×720と製品スペックが大幅に上がっています。少しProよりサイズ感が大きくなったけど小型プロジェクターで自分の部屋で1人映画館を楽しめる機種と言っても過言ではありません。

画質について

Anker Nebula Capsule 2は、前モデルのProよりも解像度がアップしているので高画質で見やすくなりました。

壁にAnker Nebula Capsuleで投影すると文字が読みにくいとレビューが多く字幕で映画を楽しみたい方には少し不満な点でもありProを選ぶ方も多く解像度が854×480ドットです。Nebula Capsule 2の解像度はさらにアップし解像度1280×720ドットにスペックアップしてます。

解像度がアップしたことで白い文字まではっきりと見えるようになりました。

明るさは、鮮明さで他モバイルプロジェクターより勝ると言われていたProが150 ANSIルーメン。2の明るさはの200ANSIルーメンとなってます。

いつも大型家電を購入している家電量販店のスタッフに2機種のスペックアップから前モデルも画質はキレイだったけど比較すると雲泥の差なのでProから2へ買い替えで相談する方が増えていると聞きました。

モバイルプロジェクターは、壁や天井に投影しスクリーンにするので画質の違いで映画やandroidTV見た時の迫力が大きく変わってきます。

音質について

Anker Nebula Capsule 2は、クリアで臨場感がアップしたと評価されています。

スキャンスピーク社が設計したスピーカーを採用したことで大幅にスペックが改善されています。全方位8Wスピーカーなので部屋のどの位置に設置しても迫力のあるサウンドを楽しむことが可能です。

一方、Proは、全方位スピーカーは変わらないのですが5Wのスピーカーを使用していますので比較すると迫力に欠けます。Anker Nebula Capsule 2の存在を知らなければ全方位スピーカーであるため部屋全体に響くのでパワフルなサウンド、音がいいと評価されているモバイルプロジェクターであることは間違いありません。

操作性について

Anker-Nebula-Capsule-2 操作ボタン

Anker Nebula Capsule 2は、操作性も格段にアップしています。

リモコンの操作が快適になりました。投影された壁や天井の画面に向けても操作可能になりしっかりと認識してくれます。

Googleアシスタント対応しているので音声操作が可能に。ながら作業が出来るので本や雑誌で映画やビデオオンデマンドの情報を読みながら。スマホで好きなアーティストを調べながら。DAZNで放送するスポーツの試合情報を確認しながらも操作出来ます。

また、Googleplayに対応しているので大幅に機能性がアップしています。

本体に向けなくても画面が動かすことが可能なのでProよりも操作が快適です。

Anker Nebula Capsule 2は、独自のオートフォーカス機能搭載してるので本体の傾き、位置など認識し自動調整し焦点を素早く合わせてくれます。

メリットについて

Anker Nebula Capsule 2は、Proと比較すると格段に機能が充実しています。そのため価格も当然高めになってしまいます。。。

価格の比較的安いProにメリットがあるならメインのモバイルプロジェクターとして選ぶ価値もありそうです。

Anker Nebula Capsule pro

Proは、大容量のバッテリーが搭載されているため2よりも長時間使用することが可能です。

Anker Nebula Capsule 2のバッテリー駆動時間は、動画がおよそ3時間。音楽の視聴がおよそ10時間※Bluetoothスピーカーモードで使用した場合です。

Anker Nebula Capsule Proは、動画がおよそ4時間、音楽がおよそ30時間※Bluetoothスピーカーモードで使用した場合です。

動画再生で比較した場合、1時間の差があります。4時間再生出来るProは、ワイヤレスで半日楽しめるので魅力的です。音楽の視聴に関してはおよそ3倍も長く聴くことが出来るのでBluetoothスピーカーとして使用し音楽再生をし続けるなどの使い方もProなら可能です。

長時間再生可能でリーズナブルなAnker Nebula Capsule Proは、コスパがよく魅力的なモバイルプロジェクターとして注目されています。

まとめ

小型の本体からワイヤレスで最大100インチの大画面を壁や天井をスクリーンとして楽しめるモバイルプロジェクターAnker Nebula Capsule 2をレビューしました。

Proと比較するとHDR対応、パネル画素数やコントラスト比がアップしていることで画質の向上。最大輝度と解像度も上がっているので見やすくなっています。8Wスピーカーになり迫力が増し部屋のどこにいてもリアルなサウンドが聴けるほど音質も改善されてます。

モバイルプロジェクターAnker Nebula Capsule 2が発売されたことで前モデルのProの価格が下がることで買いやすくなっただけでなくProの大容量バッテリーで長時間音楽聴く方には再生可能時間が2よりも長いProが魅力的です。

androidTV9.0搭載されAmazon Prime VideoやYouTube、Netflix、Huluなど3600以上のコンテンツを楽しむことが出来ること。

前モデルを利用してた方が画質に物足りなく買い替えしている方もいるモバイルプロジェクターAnker Nebula Capsule 2いま注目の最新AV家電です。

クラウドファンディングからモバイルプロジェクターのAnker Nebula Capsuleが誕生しました(*´▽`*)

ProやNebula Capsule 2といった新商品が発売されより便利なガジェットアイテムとして注目されています。
プロジェクター機能とBluetoothスピーカーで注目されたProから2の新商品でビデオンデマンドを快適に楽しめるようになりました。

新商品が発売すると前モデルのProは価格も安くなるので使いたい機能などのスペックを比較が重要ですね!

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