jbl soundgear bta 2つ同時接続できること知ってますか?付属のトランスミッタ―で同時に迫力ある音が楽しめるウェアラブルネックスピーカーです。家族や友達と音楽や映画を一緒に楽しみたい時に便利です。
今回は、音楽も映画もいい音で楽しめる。トランスミッターで2台接続で同時に迫力ある音で楽しめるJBL”SOUNDGEAR BTA”についてレビューします。
JBLネックスピーカー”SOUNDGEAR BTA”の特徴について
JBLサウンドで音楽も映画も大迫力に聴こえます。特に中音がしっかりとしていてバランスがいいと評価されています。
JBLの首かけスピーカー「SOUNDGEAR BTA」が入荷!音もつけ心地もなかなか良い!ヘッドホンとも、据置型スピーカーとも違う、新臨場感を味わえる逸品です。テレビやゲーム、スマホからの音楽再生など、幅広く楽しめます。≒2時間充電で、約6時間再生可能。ハンズフリー通話ができるのも嬉しいです。 pic.twitter.com/NUtKHUwP6b
— SOUNDTEC (@SOUNDTEC725) June 1, 2018
音質は、高音、低音で少し物足りなさも感じますが中音でカバーされバスブースト装備のQuadトランスデューサーが没頭出来る上質な音を再現してくれます。
音質について
SOUNDGEAR BTAのスピーカーのスペックについて
最大出力 3W×2
ユニット 31mm径ドライバー×4
スマホで音楽を聴いた時もテレビで映画を視聴した時も大迫力に聴こえるスピーカースペックです。
ソニーのSRS-WS1は、低音の迫力をパッシブラジエーターというバイブレーション機能で迫力ある音が視聴できるアクション映画が楽しめる新感覚ネックスピーカーです。音質がいいと言われている
シャープのAN-SX7Aは、JBL・ソニーいいとこ取りのネックスピーカーとしておすすめです。スピーカーユニットと比較するとJBLネックスピーカーの”SOUNDGEAR BTA”がスペック的にかなり上なのがわかります。
参考比較データ
ソニーのSRS-WS1のスピーカーのスペックについて
最大出力 1W+1W
ユニット φ30mm×2
シャープのAN-SX7Aのスピーカーのスペックについて
最大出力 1.2W+1.2W
2台接続可能なウェアラブルネックスピーカー
肩にのせるタイプのウェアラブルネックスピーカーは、BOSEやシャープ、JBL、JVCなど多くの音響メーカーが参入し商品化しています。
その中でも2台接続可能なJBLのSOUNDGEAR BTAは、友達や家族と複数人で視聴できます。
魅力や使い方について詳しく見ていきましょう。
マイクとしても使えるSOUNDGEAR-BTA
ディアルマイクによる電話会議にも活躍します。
エコーやノイズが抑えられた仕様で電話会議も聞きやすくクリアな音質で評判です。
電話会議に使う時は、資料を見ながら話したいためにハンズフリーで使用します。その際気になるのがネックスピーカーの重さです。
SOUNDGEAR BTAの重量は、350gなのでソニーのSRS-WS1の335g、シャープのAN-SX7Aの280gと比較すると慣れるまで少し重たく感じるのではないかと心配になりますが首の後ろの面で支える構造になっているので装着感がよく重みも感じないと思います。
※ソニーのSRS-WS1に関しては、頸椎で支える部分を細くした構造で重さを感じにくくしています。各社ネックスピーカー自体の重量の軽減化や構造変更で重量のストレスを軽減を図っています。
充電時間と連続再生時間について
内蔵バッテリーは、microUSBで充電可能です。およそ2時間でフル充電可能です。
連続使用時間は、6時間と長く半日以上使えるのが魅力的です。朝起きてお昼までの家事にネックスピーカーを肩に掛け好きな音楽を聴きながら。。。
連続使用時間が長いのでながら作業も楽しめるネックスピーカーです。
装着感について
人間工学に基づき考えられた構造で疲れない。フィット感にこだわり首の後ろの面で支える構造になっています。
JBL”SOUNDGEAR BTA”のネックスピーカー本体は、若干固めな印象ですが柔らかな肌触りの良い素材で装着感はいいです。
トランスミッターで2台接続可能
JBL SOUNDGEAR BTAのウェアラブルネックスピーカーの他の機種にない魅力は、付属のトランスミッターで2台接続可能なことです。
ネックスピーカーだと装着している方が聴けるようになるため同時に音を聴くことは出来ませんでした。
家族や友達と迫力ある映画を見たい時、付属のトランスミッターで2台接続し迫力ある映画を一緒に楽しむことが出来ます。
臨場感が足りない時の対処法
スマホで聴いた場合もテレビで映画を見た場合もバランスのいい音で聴きやすいと評価されているワイヤレススピーカーですが低音のきいた迫力のある映画を見た時には臨場感が少し物足りないと感じるかもしれません。
音量を1つあげるだけで印象がかなり変わるとレビューされています。ぜひ、試してください。
ソニーのSRS-WS1やシャープのAN-SX7Aは、低音とともに振動させて臨場感を増すタイプのネックスピーカーですがその分スピーカーサイズは小さめです。
JBL社製SOUNDGEAR BTAなるものを衝動買い。
細かい音も聞こえる、
耳元で囁いてくれる、
これはお勧め!
「アベンジャーズ/エンドゲーム」
の幕が上がる前におさらいしようっと! pic.twitter.com/xYSlZxDl3m— 田村真 (@vt0gw0STCC45jOM) April 17, 2019
JBL SOUNDGEAR BTAのウェアラブルネックスピーカーの音量を上げても迫力が足りないと感じる時におすすめのサウンドバーがあります。
JBL Bar Studio 2.0chホームシアターシステムは、BluetoothやUSB接続による音楽視聴が可能。
JBLのサウンドバーの中でコンパクトです。重量は、1.4kgなので壁掛け設置も出来ます。
JBLにこだわりがなく、部屋の広さに合わせたおすすめのサウンドバーの中から比較したい方はこちらの記事を確認してください。
まとめ
中音がしっかりしているので音楽も映画も楽しめるネックスピーカーです。
他の商品と比べると若干重めではあるけど首の後ろの面で支えるので負担にはなりません。人間工学に基づきネックスピーカーのフィット感、音の聴こえ方を考えられた構造で装着感がいい聴きやすく長時間使用しても疲れにくいネックスピーカーです
音質、機能は高評価、使い心地もまずまずなので価格からみても高評価出来るネックスピーカーです。トランスミッターで2台接続可能なので家にホームシアターシステムがない方でも2台接続で同時に迫力ある音を楽しむことが可能です。トランスミッターで接続した場合、最も気になるのが音の遅延なんですが、JBL SOUNDGEAR BTAは、遅延があまり感じられないとレビューされておりゲームでお子さんと一緒に楽しめるネックスピーカーです。
価格comやamazonでは、在庫が少なくなってくると価格が一気に上昇する傾向にあります。流通在庫があり底値のいまお得に買えるタイミングだと思います。