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2万円前後のBluetoothスピーカー|音質向上で臨場感抜群!映画・音楽が楽しめるおすすめ機種

スマホやタブレットで映画や音楽のサブスクを楽しむため方が音質が向上する2万円前後のBluetoothスピーカーを購入する方が増えています。

既存のスピーカーのスペックが上がったものの映画鑑賞するには迫力がなく楽しめないという口コミも多いのが現状です。

こちらの記事では、2万円前後のBluetoothスピーカーの中で映画、音楽を快適に楽しむために近くに置いてもジャマにならないコンパクトなサイズ感、臨場感が増してスピーカーを設置すればミニシアターにもなるおすすめ機種を紹介します。

目次

2万円前後のBluetoothスピーカーの特徴

2万円前後のBluetoothスピーカーの特徴は、TANNOY(タンノイ)、JBL、Cambridge Audio、SONY、マーシャル、BOSEなどイギリス、アメリカ、日本の老舗音響メーカーが音質向上、臨場感アップ機種開発にしのぎを削っていることです。

スピーカーのスペックが上がりサウンドバーの変わりにもなります。

1万円以下のBluetoothスピーカーでは、アメリカで評判の格安スピーカーTribitの「StormBox」や「StormBox-Micro」が人気を博しているもののサイズ感、防水性能や低音重視など性能に偏りがあります。バランスがとれたスピーカーを見つけることは難しいのが現状です。

クリアで鮮やかに鳴らしてくれる 2万円前後のBluetoothスピーカーを選べばお家時間を快適に過ごすことができます。

映画・音楽の臨場感アップする機種

iPad Proの音質は、タブレット史上最強と評判がいいけど、 映画・音楽・ゲーム など趣味を楽しみたい方にとって軽めの音で広がりも少ないというネガティブな口コミもあります。

他のデバイスだとさらに音質は悪化するでしょう。

2万円前後のBluetoothスピーカーの中で映画・音楽・ゲームの臨場感アップする機種を見ていきましょう。

JBL CHARGE 5:パッシブラジエーターがすごい

CHARGEシリーズの最新のBluetoothスピーカーは、JBL独自開発の大口径楕円型ウーハーと低音時に振動で震えるデュアル・パッシブラジエーターが評判です。

メーカーJBL
機種 CHARGE 5
サイズW233×D94×H96.5mm
重量約960g
定格出力30W
スピーカースペック52×70mm径ウーファー・20mm径ツイーター・パッシブラジエーター×2
性能 Bluetoothバージョン5
カラーブラック・スクワッド・レッド・グレー・ブルー

キャンプやバーベキューなど反響しにくい屋外で音楽を聴いても音の広がりを実感できます。

IP67の防水・防塵機能でアウトドアやお風呂、洗面所など水に塗れやすい場所でも安心して使えます。



20mm径ツイーターを搭載したことで高音の切れが改善されて音量を小さくしても映画のセリフが聴き取りやすくなりました。

PartyBoost機能で100台まで同時接続可能になりました。複数台ワイヤレス接続することで映画視聴する時に立体感のある音を鳴らすことはもちろん、屋外イベントでも活躍できる機種です。

CambridgeAudio YOYO:Hi-Fiオーディオのような音質がすごい

CambridgeAudio(ケンブリッジオーディオ)は、タンノイと並ぶイギリスの老舗音響メーカーです。ケンブリッジ大学の卒業生が原音を忠実に再現することをコンセプトに1968年に創業したブランドです。

メーカー CambridgeAudio(ケンブリッジオーディオ)
機種YOYO
サイズ W246×D67×H128mm
重量 約1200g
定格出力 15W
スピーカースペック フルレンジ×2・パッシブラジエーター
カラーグレー

YOYOは、2万円代でHi-Fiオーディオのような音質と自然な広がりがありコスパのよいBluetoothスピーカーです。

15Wのフルレンジスピーカー2つと背面のパッシブラジエーターで低音のパワーもあります。映画向けのオーディオとして商品化されたわけでないため音楽鑑賞用に楽しむことオススメです。

ジェスチャーコントロールを使うと手を触れずに再生や停止などできるので実用的な機能を搭載しています。



表面は、英国マートン・ミルズ社のファブリック調カバーでとても上品に感じます。

SONY SRS-XB33:余裕のあるサウンドで重低音がすごい

「スマホの音が、生まれ変わる」がコンセプトのSONYの2020年モデル注目のBluetoothスピーカーです。

メーカーSONY
機種SRS-XB33
サイズW246xD97xH106 mm
重量約1100g
定格出力30W
スピーカースペック フルレンジ・パッシブラジエーター独自の「X-Balanced Speaker Unit」
カラーブラック・ベージュ
防水・防滴IPX7

SONY SRS-XB33 は、2020年7月3日発売ながらコスパの良さで売れ続けています。

他社メーカーより大きな振動板が特徴のX-Balanced Speaker Unitを搭載したことで低音の迫力がすごくアクション映画や格闘ゲームの臨場感がアップします。

ライブサウンドモードを選択するとアーティストの声が聴き取りやすくなると評判です。

夜照明を落とした状態でライトイルミネーションを使うと違った楽しみ方ができます。

Tribit StormBox Pro:2台設置でフロントスピーカーとして使える

Tribit StormBox Pro

Tribit StormBox Proは、VGP 2021 SUMMER受賞した話題のBluetoothスピーカーです

1台当たりの価格は、9999円ですが 2台設置でフロントスピーカーとして使用して総額2万円になるため紹介しました。いままでONKYOのホームシアターで映画見ていましたが StormBox Pro買い換えても音負けしないこと実感できました。

臨場感あふれるステレオモードでコスパの良いホームシアターを構築できます。

メーカー Tribit
機種 StormBox Pro
サイズ W96xD96xH80mm
重量約980g
定格出力40W
スピーカースペック 低音域用ウーハー・高音域用ツイーター×2
性能 Bluetoothバージョン5
防水・防滴IP67

XBassテクノロジーと低音域用のウーハーで迫力ある低音とクリアな音を奏でてくれるので映画の臨場感が格段にアップしました。

40wの大出力と360°全方位スピーカーで音の広がりがあることから置き場所を選びません。

最長30分間で水深1Mまで沈めても操作可能な防水・防滴性能IP67の規格をクリアしていることからキッチン、洗面所、浴槽のほかに、海やプールでも本体に水がかかること気にせず使用できます。

※水気のある場所では、充電部のカバーをしっかりとしめて使用してください。

Tribit StormBoxのシリコン製のハンドル

本体上部にシリコン製のハンドルがついているのでキャンプのテントなら上から吊るして寝ながら心地よいサウンドを楽しむことができます。

こんな方におすすめ

2万円前後のBluetoothスピーカーを選ぶと音質向上で映画も音楽も楽しめるようになります。

iPad Proの音質は、タブレット史上最強と言われているけど本体の厚みよりもスピーカーを大きく出来ないためセリフ、音の広がり、レンジ、重低音にも限界はあります。

いまお使いのスマホやタブレットで映画や音楽を聴いているとき物足りないと感じている方は音質向上して臨場感アップする機種でミニシアターを作ってみてはいかがでしょうか。

今回紹介した機種は、Bluetooth5.0搭載しているのでiPhone、Androidなどの全ての機種に対応しペアリングも途切れにくく汎用性が高くてオススメです。

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